SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆即興(20210804)

結局のところは

時が過ぎることだけを待って

今は一人

抱えた花を

色で分けて

一輪いちりんに分けて

そっとそれぞれ

花弁をつまんで

すききらいすききらい

わすれるわすれないわすれるわすれない

どう頑張っても答えには

たどり着かなくて

たどり着かせたくなくて

ただ増えていくのは引き抜かれた花びらばかり

一枚いちまい色とりどりに

そうやっておもいだけが積もって

想いだけを積み重ねて

独りでつらい気持ちを積み上げていく

そのうちに朝が来て

花びらで押しつぶされた鳩尾は息ができなくなる

吸うばかりで吐き出すことのできない

そんな朝だから

気持ちが重くなるだけ重くなって

動くことができない

そんな日々を過ごしている

周囲は色と柔らかさにあふれているのに

苦しくて切ない

●記録●コロナワクチン接種その③ 投稿したつもりだった

昨日、画面に打ち付けるだけ打ち付けて、投稿していなかったらしい。

 

申し訳ない。しかもデータはない。

こまった。

 

とりあえず昨日の自分について考えてみる。

まず、倦怠感は全体になく、あるのは左腕(ワクチン接種部)のかゆみだけ。

そこまで筋肉痛という感覚もなくなっていて、もはやぐるんぐるん腕を回すことができた。まぁ、それをすると違和感はあったのだが。

とりあえず、気がつくとかゆくてという感じか。

服の袖にすれる左腕がかゆかった。

・・・かゆかった。

 

金曜の接種から、月曜の今日、かゆみも収まり(まだ少し意識するとかゆいけど)、特に違和感は感じません。

 

二度目の接種は元々休みの8/20ですよん。どうなることやら。また記録はつけたいと考えていますが。

みんなが怖がらせるんですもん。。。

 

 

●記録●コロナワクチン接種その②

起きて、さーて。ぼーとしながら。

左肩?と考える。

 

10:00そうですねぇ、接種部位が筋肉痛?な感じ。肘から下の痺れとか違和感はなし。えーと体温は、37.0℃(昨日は36.9℃でした。平熱36.8〜37.2)ですね。

 

16:30相変わらず、左上腕は筋肉痛のような感覚。なので、まぁ、腕を上に向けるとか、回すとかすると、痛みを感じる感じですね。んでも、あくまで筋肉痛。上がらないとかそんなことはないですね。思っていたよりも汗をかいて寝たし、脱力というか、疲れた感はありますが。

「二回目が」とか聞きますが。ん、どうなんでしょう。人によって違うとは思いますが。

 

19:00ワクチン接種部位がかゆく感じてくる。服の袖にこすれてかゆいみたいな。うぬぬ。掻きたくはないので、我慢する。むずむず。

 

そのくらい?

ちなみに今の体温は36.9℃。平熱ですね。

方々から、「二回目の接種のほうが発熱があって辛い」と聞く。ドキドキである。

ちなみに、二回目のワクチン接種は8/20ですね。もともと休みの日なのに!!休んでいくださいなんて!!

そこのところ!!とか思ったりなんたり。まぁ。しかたなし。

 

さて、いうて、副反応のようなことは感じていない、しりすです。

こんなレポートでも誰かの役に立つなら。とか思っています。

まずは明日まで。記録として残して、2回目接種したらまた記録を残しますね。

 

明日はすぷんのイベントが盛りだくさんです。

マネ業頑張りまーす。

●記録●コロナワクチン接種その①

とりあえず、早めに会場前についてすぷんで配信。配信直後に同僚に声をかけられる。

 

14:00会場入り

確認事項、問診(ワクチン接種は月経でも関係ないってさw)、各所手続き。

14:12ワクチン接種

「だらーんとしてください」「見てていいですか?」「え?あ、はい」「あ、でもだらんとできないですね(前を向く)」「はい、ちょっとチクッとしますよー」「はーい」「指先、痺れとかありませんか?」「いいえ?」「じゃ、お薬入れていきますね(ぐっ)」「はーい(お?)」「はい、痛かったですねー」「え?(おわった?)」「おつかれさまでした」「??ありがとうございました」

15分は会場の待機場所で待機を命ぜられる。

待機中、なんとなく?左腕のワクチン接種部位下に違和感を感じ始める。

14:27会場退出

14:35喉の乾きを感じる?カルピス濃いめを飲む。飲みすぎなのか副反応なのか、おっふ、となる。

15:00運転全然できるけど、たしかに、左手の小指と薬指を動かすのに違和感?軽くしびしび、んでも、倦怠力と言うより、バドミントンした後の腕の疲れな感じ。

15:20左肩に、すこし違和感。肩こりみたいな感覚。ホントに肩こり持ちなので、副反応なのかは不明。

16:20腕がしびしび。

 

すぷんのマネ業をしている間、あまり左腕のことは気にならず。

今これを書いている状態の今、意識してみた。ら。そうね、「筋肉痛」という表現の言いえて妙な感覚。鈍痛というほどではないけれど、痺れというほどではないけれど。

重い。そして、なんだか、痛い?

「たたったしかに、筋肉痛!!」

ふむ、そういうことね。という感じですが、そこまですごく痛いわけでもなく、すごく倦怠感を感じているわけでもなくといったところですかね。あ、あと、肘から下の違和感は無くなりました。純粋に肩から肘までが、筋肉痛の感覚。肘を肩に平行に?すると、筋肉痛感が増す。肩が上がらないたァ、このことか。ぐるっと肩を回すと真上から後ろに回す時に痛み。完璧バドミントン。

そして、確かに、肩こり用のツボ押しを左肩にあてている今。当ててていいんだろうか。

意識するとなんだか痛い気がしてきたので、気にしないことにしますw

 

さて、今日の今の痛み?を「5」として、それがどうなるか。楽しみですね。

 

では、また明日。(忘れてなければ)

☆詩☆感想文 とワクチン接種だってよ

感想文

 

あまりにも綺麗な言葉とすんだ心ばかりが、キラキラと湧水が溢れるように連なっていて、くらくらした。

あたしの内には、何だかドロドロとした不確かな気持ちがわだかまっていたのに、白いページに踊る活字はとても素直で美しかった。

読んでいて惨めな気持ちになったのに、あまりにもあどけない心をもっと知りたくて、言葉の心の美しさに魅せられて、あたしはむさぼるようにその文章を読んだ。

そして気づいたこと。

今のあたしに足りなかったコト、日常の些細なコトを心から楽しむ方法を忘れていたコト。

例えば、夏の最中に部屋の中央に寝転がるコト、床にあわせた背中を汗がじっとりと覆うって、Tシャツを湿らせていくのを「あぁ、夏の一部になった」と嬉しく思うこと。寒い冬の日に、半袖短パンで冷たいベッドに潜り込んで、手足が段々温まるのを感じてホッとするとか、そんなくだらなくてほかの人から笑われそうなコト。

大好きだったのに、いつの間にか忘れてた。ついこの間まで楽しんでいたのに、こんな不意に忘れるなんて、

読むのがあまりにも苦しくて、下唇を噛みながら、何度も何度も痛みに耐えた。

この本に出会って、少し自分を取り戻した。

                                               2003 4,29  

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

明日、コロナワクチン打ってきます。一昨日、急きょ決まりまして、ドキドキしながら言ってまいります。職場の皆さんと現地集合で。さて、9人が同じ時間に別々につくかしら??

 

 

 

 

○日記○ 習慣について

 日曜の朝も、決まった時間に目が覚める生活を始めてどのくらいでしょう。よほどのことがない限り、基本は6時までには目覚めます。毎日同じ時間にアラームが鳴るだけなんですけど。

 大学の同期がmixiをやめるときの理由で、日記をつけたかった、というのがありました。そのときに、日記をつけることを習慣づけるために、「決まった時間に同じ行動を2週間以上続けることで習慣づく。2週間以上同じ時間にアラームをつけて必ずその時間にどの場所にいても日記をつけていたら、習慣がついた。なので、mixiはもういいかなと思うので、辞めます」と言っていました。

 その時にだいぶストンと落ちてきたので、それ以来、何かを習慣づけたければ、毎日アラームをつけて、その時間になるべく行動することを心がけています。

 なので、休みの日でもいつでも朝5:15からアラームが15分おきに鳴ります。どんなに遅く寝ても6時には起きる。二度寝、三度寝を繰り返しても、7時や遅くとも8時には元気なのである。

 まぁ、そんなことは置いておいて、結局、習慣である。

 新しいことをするならば、時間を決めてアラームを。

 そして、最近のあたしの新しいアラームは「14:45」服薬しろ、ですね。昼の服薬を忘れがちなのです。

 そうでなくとも最近、なんだか休職前に似ていて、息ができなくて外に出れなくてしているので。ここに薬を忘れると、なかなかハードなことになります。

 いやでも、自分でまいた種やら何やらの回収ですごくつらいですね。最近は、仕事もプライベートも浮き沈みが激しいです。

 なんというのでしょう。まぁ、一番はプライベートですが。

 重かったものを下して、それから、なんでしょう。一緒に分け合っていろんなものを背負いたい人に袖にされてというところでしょうか。困ってます。なんでしょうね。

 自分の行動が招いたこととはいえ、じゃあ、あなたはどうして。と。。。

 問いたいところと、それ以外のところでも、はい、じゃあ、あたし以外に行けると思っておいでか?と。これは自意識過剰でしょうか。

 悲しいかな、自分でもわからなくなりました。

 

 とりあえず心と体の調子の悪い時間を過ごしていて、います。

 

 あぁ、先日久々に話題に上げたからでしょうか。あまり夢に出したくない人物が今朝の夢にはいらっしゃいました。

 ただの困りモノ。

 

 

☆言葉☆蛹というカラを残して、

死ぬと言うこと‥‥「サナギというカラを地上に残して、あの世で蝶になる」

 

眠れぬ夜に読んだ、ある本の中で見つけた言葉。あたしはその言葉に懐かしさと共感を覚え、魅せられた。

見つめていて不意に昔書いた文を思い出した。

『影は いつかひらひら飛んで 身体から離れる。 消えてしまう。 自らを造り、自らの力で‥身体をあとにする。 そう‥まるで、小さな花から飛び立った 蝶のように‥』

昔のあたしは、ときたま「死」について考えていた。でもいくら悩んでも、答えは一コも出せなかった。

でも実は出せていたのかもしれない。そしてその答えを本能的に残したのかもしれない。詩という、本質を表すには一番不確かな状態で。

昔のあたしは、違う「意味」でこの文を書いた。でも、本当は知っていたのかもしれない。

‥「死」とは何なのか。

確かにその文の「意味」の中にある種の「死」があったのだから。だからこそ残したのかもしれない。

この文を。

‥そう「死」という一文字に一抹の不安を覚えて。

そして、あの眠れぬ夜から、忘れていた不安は再び、じっとりとあたしの精神を襲った。

                                               2003 4,7

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2003年はあたしは何歳だったか。21-03で18、今年36で18になる年ってことですね。

難しいこと考えるなぁ。

でも、魂の重さは21gというじゃないですか。

確か。

やっぱり、なんだか、そんな気がします。

軽くなった何かが飛び立っていくような。

そして、抜けて行ってしまった方がいいような。そんな気持ちになるときがあります。軽くなりたくて。

 

なといっても、なんといっても。

悔しいですが。もう、いやな気持になってしまい。