☆詩☆無題 と ゆうているい
(2017年1月24日Instagramより)
甘い匂いと
熱い気持ち
夜中に焼いた
パウンドケーキ
明日の朝には
君に届くように
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キツい。
主任にちょっと愚痴った。
いつも通りに「焦るなよ」の助言。
わかってるけども。
となった。
今日も実験室にこもろうと思う。
かわいい部活ちゃんたち、無観客で大会。
あたしが引率に居ないことを知らぬ。
今日、目一杯、気持ちを伝えよう。
にしても、キツいな。
そして、つぶやいたけど。
「馬鹿なの?」とか「あのバカが」とか話してたら、外聞が悪いわね、そしてこちらもおバカみたいねと思って。
そういう対象の人を『有蹄類(ゆうているい)』と呼ぶことにした。
馬が奇蹄であることは既知で、鹿は?と思って調べた。
「蹄ひとつしかないくせに」とか言おうと思ったから。
そしたら、鹿は牛と同じで偶蹄だった。あうち!と思って、じゃあ蹄のあるやつは?と調べた。
驚きの象もジュゴンも蹄扱い。あ、そっか、え?クジラは?とか思ったけど、マナティには確かに爪(蹄)があるけど、クジラには骨しかないわね、と思って、納得。
え?亀は?あれは爪?
あ、そっか、哺乳類ね、亀は卵産むものね。
考えたら、鹿は角があるものね、牛だわね。
って訳です。
とりあえず、あたしはひとつ賢くなりました。
でも、私的に有蹄類に類される方々はそれを知らないわけです。
そういう意味でも、私的に有蹄類に類される方々(長い)をそういう目で見させてもらおうと思います。
でも、知ってました?
バカ←馬鹿 って当て字みたいですよ。馬も鹿もいい迷惑ですね。
ん、あたしはふたつ賢くなりました。