SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆昨日の叫び

「昨日の叫び」2019年10月28日

 

死にたい
消えたい
そうでなくても
腕を切りたい血が見たい
血と一緒になんか出て
流れたらスッキリしそうな気がする
青あざも好き
角に打ち付けたら、強く何度も噛んだら
青い腕
押したら痛い不思議
だからふとできたアザが治っていくのは興ざめ
火傷でもいい
タバコの灰が腕に落ちたとき
鳥肌がたった
指先をカッターで切るチリッて痛みと同じ
なんか
そのとき不安感が消える気がする
この朝の不安感がなくなるなら
この不安感と戦わなくていいなら
少し痛いくらいどうってことない
でも
やらない
そう決めたから
煙草なんてホントは要らない
過呼吸を消すのに使うだけだから毎日なんて吸ってない
心の動きも不安感の強さも
当初に比べるとだいぶ良くなった
抗不安薬の錠数も減ってなくはない、歩いてると忘れられるから
歩くと時間を過ごせるから

ただ、一番は、朝、この不安感と不快感から逃れられるのが大事
今のあたしの一番必要なこと
だから、起き抜けに薬を飲んで二度寝して起きて歩きに出るか、家事をする。

じゃあ、どうしたらよかったの?
どうしたらいいの?
ほとんど全部試したし。
意味がないことがわかった。

意味がないことはしない。
だから、自傷はしない。

でも、今朝は久しぶりに、ツラい。

 

 

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昨日の朝のあたしです。

今朝も一瞬なりかけましたが。

大丈夫です。

 

昨日久しぶりに本を買いました。

昨晩から読み始めて、さきほど読み終わりました。

 

シリーズなので、続きが気になりますが。

 

東京の神社仏閣がたくさん出てきます。

おのずと住んでいた地域や、身近だった寺院が出てきて、面白かったです。

ただ、手持ちがなくて4冊ほしかったところを、2冊にしたのは秘密です。

また、買いに行くのでいいのです。