SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆無題

無題(2010年10月28日mixiより)

 

欲しいからと手をのばす
まるで子供のように
戸惑ってはにかむ
まるで乙女のように
星に触れたよ
あの娘が笑う
心が揺れたと
彼が囁く
あたしは黙って上を向く
涙なんてここにはない
「さようなら」「ありがとう」
降り懸かる言葉に
ただ瞼が重くなる
仰いだ空には嵐
目指した海には雨
のばした指先には
冷たい風がおどる
ふせた睫毛には
溜息が絡む
「×××××」
今刻みたい言葉はひとつ

 

ーーーーーその日の日記ーーーーー

最近いまひとつ
書けません


それは今の私に重要なことではないです

最重要なのは
活字が入ってこないこと

本が読めないのです
入ってきません

それで少し
吐き気がしています

久しぶりにダークな世界に入り込んでいます

…現実逃避が必要です

……この週末は過ごし方を少し変えましょう

この1ヶ月
全く本が読めなくて
それゆえ言葉がうまく出てこない

喋りがおかしい気がします

あぁ
足掻くことにします

…日常生活での会話の中で
スムーズに話せる相手が少なくて
いや
最近話す相手に通じることが少なくて?
いや
話す日本語のレベルが…

もうわかりません
そのうち
語呂遊びをしはじめる気がします

 

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いろいろでした。

元彼さんに「SHIRISUも元気なら良かった」とメールで言われ。

「いや、適応障害で休職中」と送ったら、「ごめん、俺のせいか」とよくわからないこと送られてきたので。

 

「どんだけ、自分に影響力があると思ってるわけ?」

 

と、本気でイラつきました。(送りました、そしてブロックしました)

あたし、苛烈な喜怒哀楽の持ち主なので。

彼のそういうところが、嫌いになったところですね。

 

ときどき、男性に対して思うのですが。

どうして、殿方は、「男が選ぶ側、女は選ばれる側」的な思考なんでしょう?

女ひとりでだって生きていける今の世の中。

言わせてもらえぱ、女が選ぶ側で。

30オーバーのいい男はすでに相手がいるものですよ?相手がいないのは、そういうことですよ?

女はどっちでもいけるのです。年齢関係ないです。

特に出産云々を考えなければ。

 

この元彼はですね。

「出産とか、考えてない」というあたしに対して。

「老々介護は嫌だし、子どもは産んどこう」とぬかして。

「は?老々介護を心配して子ども産むの?まず、お前、働けよ」とあたしに言われた当時32歳のエニートでしたので。

 

うん。ヘタレはヘタレで。

そして、意識高い系の脛かじりエニート

本気でイラつきました。

 

別れた理由は資格試験を理由にアルバイトさえしないから、距離置こうとあたしから切り出した上で「努力してる?」と聞いたら、向こうがキレて「もう無理」って言われたんですね。

 

で、どうもバイトを転々として今は契約な感じみたいですけど。

だから、その道を踏めと。

どれだけ言ったか。そら見たことかと。

 

こちとら、休職で給与八割でも独り暮らしのまま生活してるわ。と。

 

愚痴すみません。

流してください。

 

ほかにもあったんですが。

「コトノハ」のことを、考えたのは彼のためではないです。

 

イラつきました。

ホントに、イラつきました。