☆詩☆泣いたらいい - SHILISUのすとれーじぼっくす

泣いたらいい（2010年10月18日mixiより）

雨になればいい
たくさん泣いて
土にしみたら
いつか心が潤う
何度も雨が降って
太陽が照って
経験が重なって
栄養になって
花になればいい
最後に美しく笑えたら
それでいい

ーーーーーー以下その日の日記ーーーーーー

日常にはたくさん笑えることがあるけれど
泣くことも多い
じわじわ心によってきて
ぶあっと涙が流れてしまう
ひとりでテレビみてて急に息がつまったり
ぼうっとしてたら泣けてきたり

あたしならば
そんな感じだ

けれど
そういう積み重ねから

笑うことができたら
それは
とてつもない勝利のようなものではないだろうか

最近
そういうことを考える

とっても
むつかしはる

でも
むつかしいから
楽しんだろう

はたからみたら
あっけらかんとして
笑ってることが多いようで
悩みなさそうな人間とよく言われるけれど

正直なところ

意気地無しな
あたし

でも精一杯生きている

ちなみに私が「詩のボクシング」に出会ったのは

2001年であることがわかりました

そのときのチャンピオンをコメンテーターが「ナウシカ」と表現したことを覚えています

あまりの感動に詩を書いたほど

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先日飲み会で、人数多いのキツかったのに二次会に行って、先に皆に入ってもらって、店の表でタバコ吸って泣きました。

そしたら、ちょうど、終わった一次会会場に向かう先輩が前を歩いていて、少し話しました。

「最近よく外で会うな笑」「無理しないを心がけろな、俺も無理しないで帰るわ」と引き返して帰っていきました。笑えました。

ただ、そのあと、一人過呼吸ぎみになって、また泣いて。

苦しんでたら、遅れてきた後輩ちゃんに「大丈夫ですか？」「ドライブ行きますか？」と抱きしめられました笑。

可愛くて若い女の子の肩を借りられるのは役得ですね。

皆に愛されています。

ありがたいです。