◯論◯観察からの推察は無益じゃない1
まず、述べておくと。
人間関係の話です。
観察とは。
事物の現象を自然の状態のまま客観的に見ること。
考察とは。
物事を明らかにするためによく考え調べること。
推察とは。
他人の事情や心中を思いやること。おしはかること。
洞察とは。
(物事の本質を)見通すこと。見抜くこと。
簡単に意味検索をかけて、コピペしました。
あたしの業種が好きなPDCAサイクルに当てはめてみる。
ちなみに、PDCAサイクルは、生産技術における品質管理などの継続的改善手法を言うらしい。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善するってことですね。P→D→C→A→P→D→C→A→繰返→どんどんよくなる
観察して、考察する、そして、推量して、洞察になる。
ある人物を観察する。ある人物について考える。ある人物をおもんぱかる。ある人物を見抜く。
お気づきだろうか。
結果はどうであれ。(洞察できなくとも)
ある人物について観察、考察、することで、推察する。
この「推察」、あたしでいうことの「相手をおもんぱかる」こと。
人間関係って、これが一番大事だと思うのです。
「あ」「うん」
「ツー」「カー」
これは、相手をおもんぱかったうえで。
洞察が、瞬時に、かつ、互いにできている。
プレゼント選びは、それこそ、推察までの話。
喜んでくれたら、洞察までの話。
(眠くなったのと、めんどくさくなったので、一旦、次へ)
↓次のやつ