SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○論○タイミング的に仕事論な内容になった①

問診票を産業医が読んだ結果。

 

「やっぱり産業医面談をしましょう。ということになりまして」

と上司が来た。

居室にあたししか居なかったから、伝えたいことをぶちまけた。お兄さんがたが居たら、別室に移動して伝えたと思う。

 

あたしは、別に、産業医面談を嫌がっているわけではない。

 

「いきなり言われて、(心も仕事も)準備のないまま予定をぶっこまれるのが嫌なんです。昨日の面談の提案もですが、問診票って、1ヶ月前からの話で、あたしは二週間前に催促しましたよね」

「で、問診票はあの内容ですからね、産業医面談が必要なのはわかってます。自分のことですからね」

「上司さんは、仕事にパッと優先順位をつけるんだと思うんですね。で、優先順位が低いものって、あとから出てくる優先順位が高いものに押しやられて、忘れられちゃうんですよね、きっと。でも、気づいて催促するこちらもエネルギーって必要なんです。疲れますよ、上司さんは、上司ですからね」

「休みは、、、正直、最近キツいのもありますけどね、8/31で消えちゃう分を消化してるんですよね。休める時期だと判断できましたし。あと、2日と2時間と30分、きっちり休む計算だったんです。引き継げる分は引き継ぎますがね。それ計算すると、今日も1日休めたし、休みたかったですが。上司さんに、昨日、『休みがちですね、心配です』と言われて、休んじゃいけないかなって、眠れなくなっちゃって早めにきました(実際、いつもより一時間早かった)」

「病院も服薬の相談とお薬もらいにで、そろそろ行きますが、カウンセリングは卒業しましたし、また休むとか微塵も考えてないです」

「『元気に見えるときは元気に見せてる』で、隠すの上手で傍目からわかりにくい。それだから、皆さん気づかなくて、結果あたしは休職したわけで、繕うの上手なんですよね。でも、前より確実に周囲に気遣ってもらったり、自分から『辛い』と伝えることはやってます。できてます」

「上司さんは、あたしが『急に言われても対応できない』と伝えると、うちの居室のお兄さんたちのことを言いますが。お兄さんたちはできてます。こちらも声をかけますし。関係作れています。あたしの言いたいのは、今回の産業医面談もですが、先日の主任を入れた三者面談も『今から』って、でしたよね。そういうことなんですけど、ご理解いただけないですか」

「昨日の産業医面談も『急に言わないでください』の意思表示でお断りしました。事前に決まっているなら、喜んでやります。特に都合の指定はありません。前回(1ヶ月前)の産業医面談も、今日は何時に面談なんですか?とこちらから確認したら、まず問診票を書いてから、ってのが1ヶ月後の昨日、問診票も書いてなくてのいきなりでしたよね?主張に筋を通したいので、断りますよ。、、、それで、9月の第何週くらいですか?」

 

的なことを、『言わせていただくと』から。

つらつらーと。

上司は多少怖いでしょうね、あたしの『言わせていただくと』は。後ろにバシバシ言葉が続くから。

 

上司は椅子に座って、小さくなって「本当にすみませんでした、、、、」とのことでしたが、なんか言い訳を言いそうになる度にまくし立てられ(言い訳はさせません、だってひとつもあたしは悪くないですから)、シュンとした始終申し訳なさそうな感じだったので。最後は「産業医面談の日程はお任せします。別に嫌がってるわけじゃないです。喜んで。9月の第○週ですね。わかりました」と「(もう、伝えたいことは伝えました、お帰りください)」のニュアンスで無理矢理居室から追い出したけれど。。。

 

いいですかー?それもあたしの優しさでしたよ。と。

 

で、一人になって、やっと一息ついて、ドッとつかれて、しばらく放心。

居室のお兄さんたちが戻ってきて、こーであーでと報告。

優先順位の件で「おお、言ったか!」と。

 

そうなんです、みーんな思ってるんです。

 

 

 

あ、ここからが『論じてみた』です。

仕事論はこの先も書くでしょうで①にしときました。

 

○「僕って忘れん坊なんですよね」って理由にならない。

しかも、上のそれで下に皺寄せがくるのって、『わぁー、どうして上に行ったんだろう(行けたんだろう)?』案件なんですよね。

もはや最近、そういう人しか上に行けないんじゃない?上の立場の人ほど『鈍感力』と『周囲からサポートされる質』を持ち合わせてるのかな?って話題になる。

『(種々相まって)スゴいねー』に集約する。

 

○そんで「こんな仕事ってどーしますか?」「この仕事、どなたにお願いします?」って気づいた仕事を確認すると、全然こちらの範疇じゃないのに「じゃあ、SHILISUさん、お願いします」じゃ、ないんですよね。

いや、そいう、『名もなき仕事』を采配するのが上司であるあなたの仕事。あなたの仕事だからあなたに聞いたの。そうじゃなかったら、またその旨、該当する人に聞いてるから。

『気づいた人がやればいい』だと『気づいた人しかできない仕事』になって、最終的には気づく人が苦労して、かつ、気づく人が異動して、効率化もはかれずまた同じことの繰り返しで、気づく人が苦労し続ける意味のない堂々巡りになるんですよね。

 

○んじゃ、上の立場に、君(あたし)がなりなよ。

ちがうな、そうじゃない。心弱いから無理。伊達に、精神疾患患ってない。

よく言われたし、まだ言われるけどね。

管理者の試験受けるくらいなら、スイーツと雑貨を扱う店ひらくために転職します。

まぁ、なんか、資格的なの取ってもいいかなって思いはするけどね。

 

 

 

はぁ、そうそう、先日両親にチョコチップクッキーとココアチュイルを味見させた。

母「店ひらけるねぇー、でもひらかないでねぇ」

「みーんなに言われるけどねー、転職はしないよ、クッキーしか食えねぇもん」

母「安心しましたー」

 

ん、はいはいはいとな。

 

夜中目覚めて、眠りにつけず2時間起きてますよ。

なんて、ナイーブ、センシティブ、デリケート。

 

お腹空いた。

 

、、、起きた。

どちゃくそ眠たい。

午前中休み取った。たぶん1日にする。