SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○記録○慣らし勤務3週目を終えて

週の始めのパンク事件で、だいぶ、テンションが下がっていたが、それに理解を示してもらえなくて、思考が「なんで、あたしだけが、こんな目にあうの?」「あたしの何がいけなかったの?」「どうして?」「どうしたら良かったの?」「イヤだ」「気持ち悪い」「どう対応したらいいの?」「どうして、あたしだけが」と負の連鎖に陥っていた(いる)。

そこに、オンデマンド研修で「メンタルヘルス」についての長い講習があり。

これがまた。

メタ認知」についての内容だった。

 

これがダメだった。タイミングの悪いことだ。

 

メタ認知については、理解していて、実践しているが「メンタルヘルスねぇ、、、メタ認知、、、今一度立ち返りたい時に眺められるように、メモしとくか」で、必要以上の時間をかけてメモを取り考えと、立ち返りすぎた。

f:id:SHILISU:20200719091357j:image

すげぇメモ。けど、地味に几帳面なのがわかるメモ。ぐちゃぐちゃだけど本人はわかる。

右下に書いてあるが、もちろん、しっかりおかしく(鳩尾痛い、うぁぁ、気持ち悪い、吐きたい、ぁぅぅ、お薬飲みたい、、、と)なった。

 

重ねて、そろそろこのブログを始めて1年経つことになる。つまり「Facebook投稿にひどくパニックしていた時の片鱗が、過去の記録として目に入る」のである。

それを“目にする=立ち返る”、がここ数日おこっているのだ。

お陰さまで、部屋にいると殻に籠り始めるほどに、思考が推敲(韻を踏んでみた)。

あの頃よりは良くなったと、頭では理解していて、対応の仕方もわかっちゃいるけれど、それがスムーズにはいかなくて、もどかしくて、訳がわからなくなる瞬間が来る。

 

困っている(笑)

 

上司も暖簾に腕押しというか、今回の上司も「伝わらない」ので、諦めの境地だ。

上司のやりたいと言っていた産業医面談はいつやるのか。きっとまた忘れてるんだろう。産業医面談であたしを再び休職にと考えていたであろう思考が透けて見えていたが、彼の優先順位は謎なので、後回しにきっとされたのだろう。これに限り、よきかな。

 

3日ガンバったら、4連休だ。

まぁ、ガンバらなくていいので、とりま、3日過ごせば、4連休だ。

 

ま、7/22におっきな行事があって。

補充の後輩ちゃんはその日まで。

 

いやもう、仕事のペアが、なんとも暴走気味で困っている。別にそいつを助ける気はないけど、あたしの身に降りかかる火の粉だけは事前に避けさせてもらう。後輩ちゃんもあたしも守る。

こちらははっきりと優先順位があたしとは異なるので(こちらは謎ではない)、基本は「お好きなようにどうぞ。ただし、あたしは事前に言いましたよね」だ。

先日は約束ごとを忘れられていたので「てめぇ、わすれてんじゃねぇぞ、しかも一瞬別の方に責任転嫁しやがって、やるって言ってただろ!やれよ!!」と勢い伝えた。あ、実際の口調はもっと丁寧だ。

 

そうそう、水曜日も実家に帰り、両親の「仕事を休むのは、、、」という昭和の思考に一瞬あてられつつ、彼らも彼らなりに「いや、この時代(世代)は仕事は休んでもいいもので、、、」という理解しようという思考を読みとってしまい、疲れた。

 

いやー、でも、水曜の会議で、仕事のペアがしゃべるのを見られなかったのは残念だ。

ちょっとしたイベントになったろうに。

「ほらねー、あたしの言ったことが、質問として飛んでくるでしょー?」「ほらねー、そこがつつかれるでしょー?」「ほらねー」ができなかったのは残念だった(悪い笑み)

 

とにかく、いろいろ重なった週だった。

お陰さまで、気持ち悪いお。