SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○記録○6/19 復職支援プログラム2週目④

日付変更線(好きな表現)くらいで寝た。

04:20起きた。

平日では、久しぶりに一度に4時間を超えて寝た。ただ、一瞬意識が浮上した気がした。

昨日、親に連絡して、泣きながら自分の気持ちを伝えられたからだろうか。なんだろうか。その分疲れてただけかも知れないけれど。眠れたけど、変な夢を見た。ネットの夢占いをした。

人間関係で疲れることになる。自分のこれからに不安を感じている。的な?おーおー、そーだな。とりあえず、もう一度寝るか。

06:00~06:45アラームを消しつつ不安感と戦う。

 

いーや、今日は二時間くらい遅れて行こう。もう決めた。早朝から、後輩ちゃんにLINE。

気持ち悪いな。

 

昨日、父に「もっと、ズルできるようになりなさい」と言われ、心の中では「お父さんには言われたくないな」と思った。家族想いだけど、仕事一辺倒の父だったから。

いろんな制度のことを親に説明するのは面倒で、辛い。

そして「手続きが面倒だし、やったことない(対応したことがない)から、いろいろ難しいと思う」という発言をする上司もおかしいと思う。じゃあなんのための制度だ。

あたしは頭が固いし、真面目すぎる、それに加えて感情的で情緒不安定、その他いろいろなトコロを加味してとても面倒な女だけど。それを踏まえて、も、、、なんだろ、文章に起こせないな、日本語難しい。

ただ、親の期待を背負って、応えようとしてきた今のところの人生だし、変わらず「がんばってよぉ」「おねがいよぉ」と念が飛んできてるし、現に泣かれて。それに、相対するのもなかなか涙は出てくるし、そしたらそしたで、父の「泣くな」とか「気負うな」とか「難しく考えるな」、母の「なんでこんななってるの」とか「お父さんに心配かけないであげて」とか「前のSHIRISUに戻るんだよね、前よりもっと凄いSHIRISUになるんだよね」とか、、、なんか、疲れて。

身近でいろいろあったから、どうも、今後の職(生活)の安定について両親は気にしていて。「私たちは年金生活だからね」「私たちが先に死ぬのに」「このまま休んだら、クビなるの?」的な。いや、いちお、公務員だし、制度と権利を駆使するし。確かに親のことも考えるけど、あたしの人生でもあるし。それに。って。

ぐちゃぐちゃです(笑)

 

07:30抗不安薬飲んで、本を読みます。

 

ついでにご飯を食べた。

 

すごくすごく眠いのと、外に出たくないというか、なにもしたくない気持ちで、本を読んだ。

「二時間くらい」と連絡してたけど、「午後かも」と再度連絡をし、寝た。

なんか、よくわからない音で目覚めた。こわい。

とりあえず、準備をして出発しようと思う。

 

13:10出勤。

 

別室に逃げてたら、ちょうど上司がきた。ので、ちょっと涙しながらお話。

「慣らし勤務」

「休職延長の上、復職支援プログラム延長」

「遅出勤の遅退勤の対応」

3パターンあると確認。

制度の対応をしたことがないので「慣らし勤務」は難しいとの言葉に、、、

制度と権利があるのなら、県に確認をしてもらいたい。それによっては主治医に書いてもらう診断書の内容も変わるはずだから。あまり運用されない制度というのは、それはそれで存在意義自体いかがなものかと伝える。対応したことがないのなら、対応としてどういうパターンがあるのかとか、どういう対応になるのかを知る機会になるんじゃないですか(上司にとって)とも。今回の復職支援プログラム自体も「原則4週間」というところを、上司の対応の遅れで3週間に縮まっていて2週目の今、非常にキツい気がすると現状の報告をした。再度の病名と症状の確認。そして、県に確認してもらうのならば、それはいつなのか(先延ばしにされたくなかったから)たずねた。

「今日、今から聞きます」とのこと。えぇ、それでお願いします。と伝えた。

 

気持ちを良くしたくて(きっと悪くなると踏んで)、出勤途中で買ったゼリーとプリンとヨーグルトで女子会をした。男性職員居たけど、「ごめんね!女子会だから!」と女子だけの世間話。居室に居たくないときだってあるし、逃げ場は作るに限る。

 

居室に戻って、今日は別にやらなくてもいいことをちまちまやった。


今日で県に確認を取ってもらった上での診断書だからと、上司から連絡が来るまで定時過ぎても、居室に居残った(定時には帰る練習をしているはずなんだが)。

結果、県には、今日は担当者が居ないので、月曜日に回答するとのこと。

連絡がきたのは定時を30分ほど過ぎていた。

産業医面談も、上司曰く「月曜日にはやらないと間に合わない」とのことだったが、来週水曜になるらしい。詳しい時間も月曜日に伝えますとのこと。

さまざま、早めにかつ誠実に動いてほしかったが、正直、今回の上司に対してもあまりいい気持ち(感情←信頼とかその他)は持てていない。

忙しいとか難しいとか、もう聞き飽きたし、自分でそういう(復帰のための)活動ができる人は、こんな病気してないし、ならないし、バイタリティーあふれてるだろと。あたしのような状態の存在には、サポートが必要なんであって、それを、こちらが言わないと(訴えかけないと)何も起こらないのおかしい。現に職場で様子を見ていると、ホントに意味のないところ見当違いなところであわてていて、先輩としても上司としても尊敬にあたいしない。

 

あたしがおかしいのだろうか。

 

これまで出会った管理者で、尊敬する先輩と呼べるのは沖縄で働いた12年間20人中4人、多い方かもしれない。これから増えるといいが、どうだろう。

 

なんだろう、世を渡る処世術にたけている人は往々にして私的には自分勝手だ。

きっとあたしは、もっとわがままになっていいと思う。けれど、うまくいかない。

 

もう、よく、わからない。

 

思考が停止ぎみだったので、ボーッとした。

 

18:15?帰路。

 

とりあえず、明日は休みだ。

本読んで、寝よう。