☆言葉☆止まない雨っていうけど
「止まない雨はない」
よく聞くし、語られる言葉ですね。
ただ雨のただ中に居るときにそれを言われても。
全然ぴんとこない。
んでも、ふと、思ったんです。
「晴れてばかりの空もない」
必ず前向かなきゃならない意味もわからない。
ボートだって漕ぎ手の後ろ向きで前に進む。
振り返ったり、立ち止まることの何がいけないのか。
左右見なきゃ信号だって危ないんだ。
足元見たっていい。
自分の立ち位置がわかる。
BUMP OF CHICKENみたいなこというけど。
いいじゃん、現状確かめられてるだけで、あたしってば成長してる。
だから、降る雨を煩わしく思っても、晴れろとは思わない。
晴れも雨も曇りも全部好き。
晴れてばっかじゃつまんない。
いいの、雨が降ったって。
どしゃ降りの雨に降られて大声で歌っていい。
曇りで涼しくすごしていい。
泣いたって。
転んだって。
希死念慮だって、あたしの一部。
打ちつけたり噛んだりでアザを作りたくなるのも、愛車の中でCoccoのRainingをエンドレスリピートで熱唱するのもいい。
だってほんと、きっと、雨なら泣けてたもん。
わかるわかる、白い廊下と黒い影。
走る足音、誰かの笑い声。
どうしようもなく夏で、どうしようもなく息のできなかった日々。
記憶の片隅に追いやられた鉛筆の芯の匂い。
辛いけど。
それも、一部。
ところで、両親に、事後報告で「来年度6月まで休職延長の手続きとるって職場に伝えてきた。月曜に診断書とって、提出するから」とそれぞれに伝えたら、二人してションボリーヌしてたらしい。
知らん(笑)
ごめんけど、しらーん!!
大事なワイン用のグラスにキズがついてた。
すごいショック。
あーあー、ってなりながら、しっかりしたワイングラス買う機会かな。でも、置くとこねぇな。ってなってる。
とぼーっとしたって
はねなんかないって
しってしまったーなつのひー
ふるいゆめをひとつぎせいにして
だいちにたってるてきづいたひー
BUMP OF CHICKENのStage of the groundは大好きな曲のひとつ