SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆エントロピーとあたし

エントロピーとあたし」(2019年12月30日)

 

ベッドから起き上がれない日々

やりたいことと放置したいモノたちで

エントロピーの増大していく部屋

秩序だてる行動も

結果は次のエントロピーを増大させる

じゃあ秩序だてる意味はあるのか 

そんなことを考えて

エントロピーについて簡単に調べ直す

結論

そうか

あたしはエネルギーなんだな

そうか

エネルギーの塊が生命か

そうか

あたしは生きていて

そうか

生きようとしているんだな

ならば秩序だてる行動も生命維持活動なら

それは行動として

行われるべくして行われるものだ

つまりは

秩序だてる行動をすることが

今のあたしには必要で

そこからまた無秩序の方へと物事は流れる

無秩序の方へと物事が流れるためには

秩序だった状態がスタートになる

つまり

秩序だてる行動をすることが

あたしには必要で

そしてまたエントロピーは増大する

あたしは生命維持の活動をする

そうかあたしはエネルギー

考えて納得して

まだベッドからは起き上がらない

 

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きっと今日は衣替えを終えます

きっと

 

まぁ、ちょっとってか、本来の意味としては違うけどさ。

わかりやすーい、砕けた流れの感覚で読んで。

わざわざエントロピーの増大については考えなくていいです。調べなくていいです。

ホントに本来のエントロピーを理解してる人が読んだら「こら!」って怒られる内容なんで。

 

理系、しかも、熱力学やらを扱う学問を専攻した上で、適応障害になり、それでも日々詩を書く人間の妄想と想像と言い訳です。

 

主に「言い訳」です。

 

mixiに残ってた詩は、明日の投稿ですべて収納できました。

 

次は、FacebookInstagramと、手書きメモです。

何年かかるか。