SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○日記○ライターと雨音

Zippoライター探しに行こうかと。

ヴィンテージライターはガスもれしてダメだったから。

新しく買ったライターは2019年大晦日以降、「禁煙の記念」(戒め)にします。

なので。

 

「これ!」という出会いが欲しいです。

 

Zippoでなくてもいいんです。100円ライターでないものが欲しいのです。誕生日プレゼントで買ってくれる人もいないので(誕生日12月ですし)。

 

きっといい出会いがあるように。

 

雨がすごかったです。あの音は。

 

どしゃ降りな音がしました。

夜、この音が聞こえてたら、きっと眠れてたのになと思います。

水音がけっこう好きで。

3月に資格免許の更新で試験があったんですが。勉強中、ずっと、イアフォンで聞いていたのはYouTubeの「自然の音、流水音」で検索した、小川のチョロチョロ流れる音が延々一時間とか流れてる動画でした。

 

高校生の時の勉強中の音は、jazzやヒーリング音楽やゆったりめの洋楽でした。英語の勉強の時には無音で。もうそろそろ受験だよ、試験だよってときには、イアフォンさしてるだけで音は流さず、耳栓がわりに(笑)してました。試験中は音、聞けないですからね。無音でシャーペンの芯が削れる音で集中できなきゃ意味ないですから。雑音の中でも勉強はできるんですが、その場の記憶として音も残ってしまうので、いらないファクターが入ると情報量が多くて、覚えられないってパターンだったんです。

あたしは基本、場面記憶なので、本を読み終えて、好きな一行をあとから探すとき。その一行があるページが本の右ページだったか左ページだったか、ページの中央か冒頭か後半かは、覚えてるんです。記憶を掘り出すのに文字だけでなくて、全体的な記憶(本の一行なら、ストーリーも)を全部思い出さなきゃならないので、音が入るとその音の流れてた場面だからとか、よく分からない記憶まで入ってきて気持ち悪くなるんです。

誰かと、いつかの会話を思い出すときに、その時、食べていた物、会話の流れ、そっかその日は何月何日だったね、と関連でズルズル色々出てくるんです。

よく、気持ち悪いと言われます。

 

だから、なんも関係ない延々続く音って落ち着くんです。なんか、考えなくてすむから。

 

 

この、くだらない文章を最後まで読んでくれた、全ての人の1日が良いものになりますように。


明日も詩でなく日記をお送りします。