☆言葉☆ラザフォードの言葉とブログの説明
好きな言葉のひとつにラザフォードの
「専門的なことをウェイトレスにもわかるように説明できないときは原理の方に問題がある(意訳)」
があります。
ラザフォードは原子模型のアーネスト・ラザフォードです。陽子を発見した人です。
気になったら、詳しくは調べてください。
化学・物理学者です。
この言葉を、あたしは。
難しいことほど単純に片づけられるべきだし、難しいことを誰にでも理解できるように説明できなければその物事を理解できていない。核心に迫るほど考え抜かれていない。削ぎ落とされていない。
つまり、物事や事象を語る側として、簡潔な説明ができず、理解を得られない場合。
語る側として「洗練されていない」と理解しています。
ーーーーーーおまけ部分ーーーーーー
それに気づいたからか。
高校化学教諭を目指すことをやめて、実習助手になりました。(業務の違いはありますが、説明はめんどいので、わからない人は調べて想像してください。たぶん(笑)分かりにくいと思います。学校関係者なので「教職員」です。「教諭(教員)」ではありません。ただ、教諭を目指して臨時として特支経験も含め県内で丸7年、非常勤講師で県外で丸1年働いたので、教諭の仕事もわかって教諭の近くで教諭の仕事を補佐する仕事と理解してくれるといいです。実習助手としては4年目です)
端に「教諭よりも実習助手が性に合ってる」だけです。
説明を求められることが多いですが。
ーーーーおまけ部分おわりーーーー
このブログは、あたしのこれまで書いた(打った)文の保管場所であり、かつ、日常で思いついたことや思考、特に適応障害と診断されてからの自分のいろいろ(日常、心情)を記録して後々見返して自分の気持ちを削ぎ落として核心に迫るための日々の実験(経験)を記録したノート(日記)の「ストレージボックス(保管箱)」です。
お気づきのとおり、暗かったり毒を吐いたり、核心はつけず「わからない」「どうしよう」と心忙しい内容ですが。
温かく見守って、適度に放置して、たまに心配してほしいです(笑)
甘えん坊なので。
こんなめんどくさいブログを読んでくださる皆さんに本当に感謝しています。
自分を語る側として、洗練されるよう、日々精進します。
ま、どれだけ続くかわからないですけどね。
書きためた文章はたくさんあるし、足りなきゃ新たに書くので、そこは心配してませんが。
以上です。