SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○日記○母との違い

読書だ読書、手芸もいいが、本が読みたい。

今は、睡眠導入薬を飲んどけれど、ウォーキングに行くか、ベランダかっぽしつつ本を読むか迷っている。

 

日付では昨日日記で書いた肉。

昨日調理して、味わって。

「うん、もう、こいつは死んだんだ」と諦めました。(せっかくの命だったのにごめんなさい)

そっと、さようならしました。

母に電話して、同時期の冷凍モノがあるのなら、処分しなさい、いくらなんでももう誰も食べられないと思う。と伝えました。

別の料理を作って食べたのに、喉の奥にまだあのお肉の味が残っています、、、(涙)

 

費用対効果というか、なんというか。

 

母の保存の方法も、あたしの性格とそぐわないというか。

あたしは、白米と肉は一食分に小分けして、それこそ白米は炊きたてが計量用の丸タッパーのドーム型に、肉は購入後24時間以内に薄い長方形に形を整えられて、両方冷凍庫にすぐさま保存される。

で、補充されるときは、新しいものが奥に、古いものが前に出される。肉も種類で並ぶ。

冷蔵庫の野菜も見える位置に使いかけやらが並ぶ。弁当生活の時には常備菜がタッパーで見えるとこに並ぶ。そして、消費しない限り、新しいものは並ばない。

なので、基本冷蔵庫は、調味料と冷蔵保存の食品が入っている状態で、外食も多いので、基本はガラガラだ。

が、母は違う。

冷蔵庫の一番上の段には、踏み台を置かないと身長の低いあたしも母も届かないのだが、いつ見てもどの段もひきだしもいっぱい何か入っている。

あたしにはあの家の冷蔵庫も冷凍庫も冒険心を持たないと探れない。

母の頭の中では把握されているのだが、「これくらい(期限が過ぎていても)大丈夫だろう」と「在庫がないといけない」という考えなのだ。まぁ、父は勤めているときも三食、全て家で、というタイプだったのに対して、あたしは気ままな独り暮らしでと、必要な用意の量も全く別なので仕方ないが。

 

だが、ビニール袋の口が空いている状態で肉を冷凍庫に入れておくのは本当にやめて欲しい(苦笑)

解凍もしにくいし、量も分けにくいし。冷凍庫も整理しにくくない??

冷凍庫焼けって、冷凍庫のにおいの味がするし(涙目)

 

そして「おつとめ品」で見つけたモノを「割引になっているから」と買うにしても。

「おつとめ品」の意味は賞味期限が近づいている、ということで、それはおのずと消費期限も近づいているということだ。それを買いだめても何かおかしくなるんでないの?かい?と訴えたい。

そこを理解して欲しい。

実家で賞味期限が過ぎたものを持たされることがままある。

 

今回は「あんた、くき茶飲む?飲める?」と茶を一杯出された。

くき茶?と思いつつ、茶葉を見せられ(確かに茎が多かった)、匂いをかぎ、「ほうじ茶でねぇの?」と一口飲んで、「あんたは好きじゃない味だね」と母に言った。母はお茶と名のつくものは大抵好きだが、爽○美茶のようないろんな味のする、すこしヌルッとしたお茶がダメだ。麦茶もあまり好きでないと思う。とりあえず、なんだか母の苦手な味だった。

「いいよ、もらおうかね、やかんかね、それともフツーにティーポットでいいかね」「急須でいれた、これももらう?」「いや、急須はいらない。このカップ素敵ね」「カップもらう?」「そういう意味じゃない」「持っていけば?」「食器は足りてる、特にカップが」「お茶は?」「いいよ、これはあたし飲むはず、消費できるよ」「じゃあさ、これ、、、」という会話が繰り広げられ、茶葉の入ったジップロックに加え、開封前の割引シールの貼られた「ほうじ茶」とかかれた袋を渡される。

おっと、一気に考えてた量の2倍のほうじ茶かよ。しばらく紅茶は保留だなと覚悟する。

 

「あんた、おつとめ品の意味知ってる?おつとめ品でも必要かわからないものは買っても意味ないのよ、しかも成○石井の商品だからって味もわからず買い込んで、あたしが飲めないお茶だったらどうしたのよ」と前から度々伝えておるようなことを再度伝える。

 

半額でも400円近い茶葉を買うかね、、、。でなくとも別に1つでええやん。一人で飲むんだし。

 

あたしは、コーヒー、紅茶、何でも飲むが、緑茶は苦手で、すすんでは飲まない。(お抹茶は好きだ)

母は緑茶を毎日飲む。(二人とも烏龍茶は好きだが、貧血さんたちなので、烏龍茶は飲まないようにしている)

父が飲んでいいのは紅茶とさんぴん茶と水だ。

姉はほうじ茶飲むのだろうか?わからないが(彼女は缶コーヒーのイメージが強い。今度、紅茶のバッグをあげようかな。)

 

とりあえず、今回はほうじ茶で良かったよ、マジで。である。

 

そして、ポーク缶(スパムのこと)をたくさんもらった。台風でも何でも来い、しばらく生きられるぜと思った。私的にはたまごが必要だが。

父は「お母さんは、俺にはポーク食べさせない」と文句をいっていた、ら、喧嘩をひきずった母は「加工肉の!リン(P)がダメなんでしょ!!」と怒っていた。

「いいじゃん、あんたは常に『肉』が食べられるんでしょ?あたしポークじゃないゴーヤチャンプルー久しぶりだわ。あたしはこっちのが美味しいもの、羨ましいわ」と父の気持ちを上げておいてあげた。

 

そう、久しぶりに母のゴーヤチャンプルーを食べた。

よく、「味噌汁は母の味」みたいなことをいうけれど。あたしは母のゴーヤチャンプルーが一番好きだ。ゴーヤチャンプルーの中では。

 

まぁ、とにかく。

母と娘でこうも違うか、と、思った。

 

一緒には暮らしていけないなぁと、半ば本気で思う。

 

にしても、ほうじ茶である。スタ○の真似して、ラテでもいれるかね。

ロイヤルミルクティーを鍋で作る要領でいいのだろうか??やってみよう。

というか、ロイヤルミルクティー最近作っていない。

両方楽しむかね。

コーヒーは一旦おいておこう。