SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○日記○2021元日 年始早々なんて話してくれるんだ(笑)

姉から母への着信音で目覚める。

 

「おはようございます(←トーンが家族向け、姉だなと思う)明けましておめでとうございますぅ。はい、今年もよろしくお願いいたします。ん?あ?うん、あぁ、はい、お願いします」

という母の言葉に「あたしのもお願いしますぅ、あたしのもぉーお願いしますぅ、あたしのもぉ」と声をあげる。

「しりすのもって、だから、2つお願いします」と母が続け、あたしは「おねがいしますぅ、おやすみなさいー」と再び眠りにつく。

 

後に起き出すと、「あんた、よくわかったね」と母に感心される。

 

姉は初詣に際して福笹を実家の分も購入するかというのをたずねる電話をかけてきていたのだ。

事前に姉家が元日は早い時間に初詣に行くということ、実家で習慣づいてしまい姉は嫁いだあとも福笹を毎年購入していることを把握していて。

元日の朝7時半に母に電話するのは姉くらいで、たずねるならば、近年初詣に行かなくなった(実家から遠い神社に行っていた)実家に「福笹ついでに買うか?」くらいだろうと考えたのである。

姉が買って、今日で実家に届くなら、あたしは今日で初詣に行かずに済むわけで。

ラッキーである。

いつも1月1日でなくなり、1月2日には購入できないのがお決まりだから。

昨年は1人でお返しする福笹を抱えて、1人元日に初詣にでむき、実家の分も2つ手に入れて、とガサガサ動いていたのだ。

 

「ん、まぁ、それくらいはね、わかるわ」と軽口たたき、「寒いんですけど」と天気に対して怒る。

 

姉一家が来て、甥にお年玉を渡し、姉と話し、ケタケタした。

特におせちがどーの、こーののない家である。

姉一家が帰り。

 

なんか、いろいろで、父は元日から夜光貝を磨き、


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いきなり、真剣な話を始めた。

 

2月からおそらく腹膜透析をはじめるだろうという流れだった今。

「俺、腹膜透析じゃなくて血液透析のがいい気がする」

とのこと。

お?

う?

となり、そうか、そうか、どうした?と話を聞く。

母も寝耳に水。

それを受け、母は母なりに話し始め、父は十数年前にまぁまぁ大病を患ったこともあり、手術が重なったりしたことを思い出し「もう、あんな姿見たくない」とか泣きはじめる。

 

ふむふむ、はいはいヾ(・ω・ヾ)落ち着いて。

 

年始早々どうした、どうした。

両親それぞれの話をひきだし、まとめて、結論だして。

「そーか、そーか、じゃ、そうしよう」と3人で納得。(血液透析にしようとなったので、2月の手術はなし)

 

あたしの腎臓1つあげて済むなら、あげていいって言ってるのに(笑)

そこは聞かないくせにね。

ま、気持ちはわかるけども。

 

母の言葉もあたしの口を通すと多少は父の記憶にも残るだろうと、上手くいかないことや、思った通りに動かない身体とかのことで、母に当たるのやめなさーい、と伝え。

 

はい、話はまとまりましたね?

じゃー、あたしはもう帰りますー!

お隣りおねーさんと買い物行ってくるわー!

と、帰宅。

 

お隣りおねーさんとスケジュール帳やら本やらステッカー買ったり、お茶したり、新調したいなーってメガネを物色したり、過ごして帰りましたー。

 

スタバで出会ってしまった

すごく好みのタンブラー

気づけば手に持っていました

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椿は大好きなモチーフです

しかもこの色味!!

どきゅんっ!!ときた

 

さて、ひきこもります。

年賀状は、今年は、、、明日からちまちま書きます。

 

明けちゃいましたね!

おめでとうございます!!

どうぞ2021年もしりすのすとれーじぼっくすを(なかなかコアな日記ばっかりですが)

暇潰しにでも読んでください

 

皆様の2021年が健やかで幸せなものになるよう

お祈り申し上げます☆