SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆無題 2009年7月19日

いとしさになにをおもうのか
あたしの中のおとは響かない
におい立つようななみだのなかに
もうなにも見えないの
声にならないなら
さけびだしてみようか
どうにもさしだすことがかなわない
あいになんていきれない
あたしはあたしなんだもの
こいこがれるのは
むかしの自分
あのひのあなたたち
さみしくなったから考えているのはわかっている
如何にしのいで生かそう・・・彼女の言うように
あたしの頭の中は
からんで
ころんで
ぬけだせないしがらんでくねって
あいにならないのなら
おあいになりますか
なげるいし
ひろがるかんかく
あいにならないのなら
さがしましょうか
とかくこのよはむずかしい
あたしのなかがむつかしい
きらわれたい
すかれたい
わかさがうらやましい
へたトキがうらやましい
ちゅうとはんぱななかで
あたしはいま
なにがしたいのか
なにをしたいのか
なにをすればいいのか

 

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結果、なにもしないという、選択もあることを知るのに10年かかりました。

 

ひらがなだらけで読みにくい詩ですね。

 

ときどきこういうものがあります。