SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆言葉☆いつかの言葉

あの頃のあたしから

あの頃から現在進行形での君への何か

 

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それもそのはず。

ワインを一本あけたよ。

酔ったのだから、

夢での酔っぱらいはしっかりとしたストーリーを持っている。

夢であたしは演劇部でしっかりとしたストーリーを演じようと頑張っていた。

まぁ夢の中でもうまくいかなかったわけだが。

夢の中の町がある。

今回もそれにやられた。

実際にあるのだろうか、ただ興味だけがいいものと思っている。

でも、沖縄には本当にありそうで参るんだ。

この意味が分かるだろうか。

理解してもらえないことはわかる。

とにかく自分だけにリアルな町があるのだ。

夢の中の沖縄に在るのだ。

困ったものだ。

探しにいきたくなるのだから。

ただ、一人では見つからないのだ。

かといって道連れは一人だって居ないのだ。これは酷ではないだろうか。

「あの人を」や「あの人なら」と思っても。

無理は無理なのだけら。

ただただ希望だけで。神経をすり減らすのにはもう飽きた。

季節は巡るのである、

沖縄にまだ冬は来ないが、そろそろ、ダレもダレにも気を使わない季節がくる。

となると。

あたしはただそっと、移り変わる人の心と日々を眺めて。

「こんなものだったのだな」とある人を忍ぶのだ。

「勝手に死んでしまえ」「お前なんか必要ない」そんなことを思っても。

彼の人はかけがえのない人生の一部だ。

本人がどう思っていようとも。

これは、紛れもない真実なので。

「恋」など抱いてないが。

「情」は恐らく他のだれよりも抱いている。

幸せになって欲しいし。

めちゃくちゃに潰れてしまえと本気でおもう。

困ったものだ。

自分でわかっているから厄介だ。

心から言おう。

君の災厄と最良を心から願う。

恋とはちがうが、あたしに願える、全ての幸福を君に。

それほどには君を想っている。

伝わらないことも知っているがね。

ホント、「甲斐性なし」だね。

恋愛以外の意味で「甲斐性なし」の。君へ。

精一杯の愛を込め。

切ったよ。

宣言しようさよならだよ。

かなしいけれど。お望みだろう。

感謝も多々あるが。失望が。上回って。君ほど憎い人間もそう居ない。

あぁ、一緒にやりたかったながたくさんで。

想いだけが宙を舞う。

さようなら、この甲斐性なし。

意味は数年後に知ればいい。

正直、君よりはあたしの方がかるいし、理解している。

まずは薬を飲む時間をしっかり管理しなよ。

全部寝る前に全ての薬を飲むのは禁物さ。

自己管理しっかりね。

考えな。

あたしよりも君は、心配されてるんだ。

だって、話してる人が少なかろう。

そして、君に言おう「ゆーしったい」。

全部お前が悪いんだ。

伝わらなかろうと伝わろうと。

あたしに言える言葉は「ゆーしったい」。

あたしに、非はないよ。

全て君だ。

あぁ、君はこれを読むだろうか。

きっと読まないな。

 

かなしい。

 

とりあえず。

酔った勢いで伝えさせてもらおう。

 

君は甲斐性なしで。

治すつもりはないよ。

今まででよくなってないのなら、やり方を変えなさいな。

 

僕はだいぶ。

よくなっておるよ。