○日記○12/29 おさめた感
久しぶりのマッサージだった。
行きに2時間車を下道で走らせ、途中、どうしても頭痛を我慢できずに冷えピタ(子供用)を買う。
運転中、冷えピタ。
やはり、末期だった。
マッサージギリギリ間に合った。
吐きそうだった。
施術中も冷えピタ。
「ダメ押し(←最後に違和感を感じるところを重点的に指圧する)」では、毎回「今日イチで痛い!!」が出るが、今日はあまりの痛さに笑えてしまった。
ケタケタ笑うあたしに対する北部の兄ちゃん(マッサージの兄ちゃん)曰くの「(絶対に1番痛いのに)笑ってるけど、(姿勢崩して)逃げないとか、てーげー(←だいぶ)、ちゅーばー(←我慢強い子)だよねwww」
良いお年をー!!がんばりすぎるなよー!
と、とりま、名護で大好きなパン屋へ。
実家にも購入。
一時間かけて実家まで下道で南下。
途中、長ニャン、次ワン(三ニャンは行方知れずなので、天国で一緒とカウント)が眠る共同墓地に参る。
毎回のごとく、泣く。
額には冷えピタ。
で、実家。
「おでこ!(←冷えピタ)熱ね!?」
「違う、頭痛」
あたしにくれると言っていた羽織を母がほどいていた。
「あんた、このあいだ、カバンくれたさね、あれのね、もうちょい大きいのをね、これ(布)使ってからさ、作ってちょーだい」
「あ?それって、あたしにくれるって言える?」
「なんで!あたしにはちょっとでいいのよ、あとはあんたの好きにすればいいさ」
「納得いかんな」
「あんた寝るの?」
「寝たいけどね」
「じゃあしゃべらんさ」
「はい」
「ところでさ」
「あなた、寝かせてくれるんじゃないの?」
「いじわるしたいわけさー」
「あ?」
「はいはーい、じゃあほどいたのはまとめておくさーねー、寝てください」
「、、、」
「寝てますかー?」
「起きてるよ!」
「あんたさ、普久原楽器って行くね?」
「は?」
「あのさ、『女工節』とさ『パーマ屋ゆんた』とさ『アタリ、、、奄美大島の人』のCD欲しいわけさ、したらさ、TSUTAYAに聞いたらさ、普久原楽器さんだったらあるっていうわけ」
「いいよ!もう!今から行くよ!」
「○○さん(仲良しおねーさん)との約束の時間は?」
「間に合う、大丈夫」
「じゃあさ、お願いします」
「寝かさんばやー、あー?」
「あはは」
「あはは、じゃねぇばーよ、じゃー明後日やー!!」
何故、いきなりの普久原楽器に、、、と、実家から傘を借りて行ったら、途中傘が壊れる事件。
うそやん。
雨に濡れながら、中孝介さんのCD以外を手に入れて、仲良しおねーさんをピックアップ。
忘年会をした。
早めに切り上げたので、本屋に寄った。
三冊買った。
ドラッグストアーにもいった。
コンビニでアイスとコーヒーを買った。
ちょっとおしゃべりをして、仲良しおねーさんを送った。
約一時間かけて帰宅。
長い1日だった。
なんか、とりあえず、いろいろ、おさめた。