SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○日記○過去の詩を載せていない、、、

12月は忙しい。

それだけは確かだ。

うちの職場は他と比べて実はイベントが1つ多い。

まぁそれも終わったが。

それを加味しつつも、ただでさえ、忙しい年末ではある。

 

そこにきて、

試験管40本+αのガラス器具を使う実験が1日に3回。

そして、使いたい試験管の在庫は90本あるかないか。

お気づきだろうか。

1、約40本の試験管を使う。

2、新しく約40本の試験管を使う。1で使った溶液を足す。

3、朝1の約40本の試験管を洗って乾かして使う。2で使った溶液を足す。

終わり、2と3の試験管(約80本)とその他のガラス器具等(駒込ピペット20本+α、ビーカー、薬品保存用ビン30個)に加えて、付随してででくる洗い物をひとりで孤独に洗って乾かす。

 

座ってる暇がないのだ。

ずっと立ってるのだ。

実験にも立ち合っているのだ。

 

そして、ずっと片付けをしたいのに、12月のいつものパターンで、なんか、お呼びがかかるのだ。泡になってる手を洗い拭いて、応えて、また洗い物を始めたとたんにお呼びがかかって、本気で「あ?てめぇさっきも居たよな?なんでさっき言わない?」となるわけだ。

「寒いー」「水が冷たいー」という周囲に対して、「そうだねー」といいつつ、普段冬でも手だけは温かいあたしの手が、すんげぇ冷たい事態になっておるわけだ。

 

そして、「金曜は午後か午前に半休とるんで」と宣言して、結果午前休みをとった。

申請の時間計算間違えた。ちくしょう。

 

朝、喉の奥が少しいたい。

風邪にかかりはじめの初期症状。

まぁ、このくらいなら治せるってもんだ。

 

寒いぜ。

 

ったく。

あぁ、昨日すごくガンバったので。

試験管90本を蒸留水で流して乾燥機にぶちこんで乾かして、数個あるプラスチック製の薬品ビンを蒸留水で洗って干して、薬品庫に今回の実験に使用した薬品を置く場所をつくれば、実験は終わり。

 

いやぁ、僕が異動したら、同じような時間配分の実験はできねぇぜー。絶対にな。

 

詩を書きたいとか思うのに、何だかうまくいかないこの頃。