SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆言葉☆人生の致死率は100%

お友だちとの会話の中で、お友だちの口から飛び出てきた何度も使いたい言い回し30選にノミネートされる言葉だ。

 

ちなみに、「何度も使いたい言い回し30選」の中には「(行動について意見を求められたとき)ノリと恥じらい」「(美味しいものを食べたとき)人生における○○部門暫定1位」「そこから始まる物語(もはや始まってさえいないのに、と続く)」「(誰かの行為を謝られ)大丈夫、別にそれが理由で死なないし」「(体調ヤンキーで咳のとき)ゲホッゲホッ、、、あー死ぬ、、、今日でない遠い未来に」「インフルエンザには罹らないって決めてる」などがある。

 

とりあえず、

生きていれば、致死率は100%なわけで、わざわざ自分から苦しいことをする意味もなく、また、自分の時間は自分のモノなのだから他人がとやかく言うでないよ。

というものである。

 

その他、いろいろもろもろない交ぜになったものを凝縮した言葉と考えさせられた。

 

ま、その分、満足して死ねるよう、後悔のないように「あの日始めていれば」「あの日挑戦していれば」と呟かないように、気になったことは始めちゃえばいい。

みたいなことである。

 

35歳をすぎれば、当たり前のように「結婚しないのか」「子どもは産める内に」なんて聞こえることもあるが、それはホントに無視できるし、だから?それで?と思う。

え?あたしは今、後悔のないように好きなことをしているし、プロポーズ的なものは三度ほど受けたことがあるから、マジ、それで今だから。

結局向いてなかったっていうか?

理想は決して高くないのよー?

タイミングが全体的に合わないのに仕方ないじゃない?と、思う。し。

「もったいない」「幸せになってほしい」と言う男性陣には、既婚者だろうが未婚者だろうがバツついてようが、「お、言ったね?じゃ、今からあたしと恋愛しよう。あたしは今十分なのに、そういうなら(不幸に見えるなら)おまえがもっと幸せにしてみせろよ」と思う。

軽々しく人の人生を他人が横やりいれてくるな、である。

 

今のあたしは日々をこなすことに精一杯で、しかも職を変えようと思っているわけではなく。

部屋だって変えるわけでもない。

ただ、予定として来年度以降引っ越しが必要になったらタイミングで猫を飼うし、生活環境が変わったら今よりさらに、父と釣りに行きたいし、母を楽しませたいし、姉と笑いたいし、友だちと楽しみたいのだ。

そのための貯金と浪費とその他諸々と、今の生活と知識である。

 

人生の致死率は100%、有限な時間を自分のものとして楽しく生きたいのである。

 

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と、いいつつ。

年の瀬に向けて、不眠が出始め、思うように身体が動かず。

何故か職場で実験準備で最後まで残って、いや、あたしの仕事だけどさ、ホントにあたしだけの仕事かい?とか思ってすごしているのである。