SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○日記○いや、大丈夫よ。仕事だし。

頼まれてて、調製していた溶液が少しばかり変更になった。もったいないから、もとのやつから計算し直して作った。久しぶりの計算方法で、一瞬「ぬ?」っとなった。

 

1%のヨウ化カリウム水溶液が、ヨウ素ヨウ化カリウム水溶液に変更。

ヨウ素ヨウ化カリウム水溶液は、17%のヨウ化カリウム水溶液10mLにヨウ素を1.4mg溶かして、そこに2mol/Lの塩酸を0.1mLと純水90mLを加える。

なんで、とりあえず、1%のヨウ化カリウム水溶液何gに固体のヨウ化カリウムを何gとかして、17%のヨウ化カリウム水溶液を何mL作ると、楽かな、、、ってところから始まる計算なわけだ。

 

が、まぁ、そこは、理詰めでゆっくり。

試薬瓶のテプラもはり直した。

初めて作る溶液はドキドキする。しかも試薬が劇物だと、気になる。「これでいいんですか?」と手探り。

予備実験する。

、、、?なんか思ってたのと違いますね。

溶液を作り足す。

とちる。

様子はみれます。ただ、濃度はちょっと薄くなりました。申し訳ない。

定性実験だから。

ですよね!ありがとうございます。

ところで、、、怒られるかもしれないけど、、、と、実験を水曜から、火曜に前倒していいか聞かれる。別に構いませんが、瓶が足りないから、前に取りに来るとかそんなんで、やりにくくなるだけですよ?ま、それは水曜でも、注文している瓶が届かなきゃどうだかわからないですけど。

ん、瓶なしでも大丈夫です?と再度確認とられル。

おこりんぼうだけど、別に、それが仕事だから、構わんですよ?と思う、「いっすよ?」「別に、あたしはそこは気にならないので」と言う。

ただ、今日はアラームギリギリまで残ることになった。

洗い物を置いとくのはそれはそれで嫌だったから。

おかげさまで。

つかれてかえってにょにょにょ。

 

今日は午前はカウンセリングの日だった。

対おこりんぼう薬(抑肝散)を日に2包にしてみた。

わからないけど。

イライラしたけど。

 

カウンセリングの宿題が出た。

出されたことのある課題。

「怒りの一次感情は何か?」

スマホカバーのポケットにいれて、常、考えてみることにする。

 

ふむ。

おこりんぼうだけど、別に、自分の仕事を振り分けられるのは平気。

あたしのじゃない仕事を「あ、もしかして暇?」「なんか余裕そうだね」的な感じでふられると怒る。

余裕そうにみえるのは日々こなしてるからであって、仕事が軽いわけではない。

そこんとこ勘違いしてもらっては困る。

 

かねてより、実は自分だけのものでない仕事もしているわけで。

「皆でやる仕事」をあたしだけがやっている。

なんだかなーと思う。

スペースを作る仕事をしていて、スペース作ったらそこに物が置かれる。

「あ?そこ、片したんですけど?」ってなもんである。

そんなんと戦う日々。

ま、周囲の様子を見るとあたしの仕事だろうなと思うからやるけども。

 

けども。

 

好きでやってるわけじゃないから。

 

そんで、来年度から、ガンバりなね、あたし居ないからね。と、思う。

 

とりま、化学の仕事なら、そんなに沸点低くない。