☆詩☆THINGS Ⅱ やっぱりブルー
(2017年2月1日Instagramより)
「THINGS Ⅱ」
遠い向こうに沈む
赤い夕陽に
ふせた睫毛の先さえ熱くなって赤く染む
そんな想いを
どうやって伝えよう?
あなたの存在に
「×××××」を
どうやって伝えよう?
秘めた白を込めた青を
飾った黄を祈った緑を
あふれる色を
どうやって伝えよう?
いくら高い空を見たって
足は地面しか踏まないのに
一生懸命のばした腕が
やっと掴んだ枝には
ひっかかった小さな月
「×××××」
そっと笑って
ひとつ踏み出して
前に進めるように
あなたへ
あなたへ
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ルームランナーは親が持ってくる予定だったんですが。
朝から、調子が悪く。
断りました。
父に「なんでね、昨日はあんなに元気だったのに」と言われ、少しだけ傷つき「そんなこと言わないで」と泣きました。
母親には実家の固定電話にかけ、全然聞こえてもらえずに「はぁ?」「なにぃ?」と何度も大きな声で訪ねられ、これまた体力を消耗しました。
いやさぁ、だから、言ったじゃん。
休日はけっこう本気でヤバいときだってある。
当日にならないとわからないから、タイミングは全てこちらに任せて欲しい。
君らに合わせるのけっこう辛いのよ、と。
重いからどーのじゃないわけ。
別に君らより持てるから。
だめだ、不安感に潰される。
なんなんだ、もう。
ぶり返してんなぁ。