○日記○マスクと父 と4/23
マスクの完成度が、いやに高くなってきました。
ウケる。お上手。なんてこと。流石。え、素敵。うわー。やだ、凄い。
自画自賛。
と思い、母に画像を送信。
直後、なぜか父から着信。「画像が見られない」とのこと。あは、そゆこと。と、会話しつつ。じゃ、また送るさと。編集した画像でなく元の画像を再送信した。
「画像だけ、3通メール送ったが」と父に折り返しの電話をした。「おお、届いている、届いている。」とお話しする。
ところでこの話し方の調子、、、ははん、これは、マスクを作って欲しいという催促の電話だな。よし、父の口から言わせよう。。。
と考えて、「お父さんには愛する妻が作ってくれてるでしょ?今は箱の(市販のマスク)だろーけど」と水を向けつつ、材料費はいくらくらいなのかとか、あたしはこれからまだ誰それに作るとか、そんな話をする(父も商売人ではあるからな)と。
おもむろに、、、
「お母さんが作るのはお母さんが作るのだけど。僕はあなたが作ったものも欲しいんだけれど。」
かわいいかよ!!
「○○さん(ヤンキー兄ちゃん)一家にも作るから、あんたはしばらく待っときなさいね!」と意地悪発言したら。
「首を長くして待ってますからね」
だと。
かわいいかよ!!
かわいいかよ!!
かわいいかよ!!
いやぁ、和んだ。思わず姉に報告の電話した。あー、かわいい。おもしろかった。
ところで、結局昨日は12㎞近く歩きました。もちろんベランダで。父には「近所から頭弱い人だと思われないか?」と暗に聞かれましたが、「イタリアではベランダで歌ってる人もいたんでしょ?」と。
いいのです。あたしは正しい。今はこうするべきだし。今でなくとも、適度な運動は大切です。
昨晩、カナディアンクラブだと請け負いましたが、結局ワインを一本あけました。
あははー。CCハイボールは今夜からです。
で、とりあえず昨晩は「お父さん可愛かったね」を言うために母にも電話。
「あそこまで(マスクが欲しいとハッキリ)言うとは思わなかった(笑)」
と、母も笑っていました。そう、口下手で発言は控えめな癖に亭主関白な、だけれど家族を大事にするのがちらほら見え隠れする、照れ隠しに話すと娘にも丁寧になる、笑顔の可愛い父親なのです。
電話口では父もしゃべらなきゃならないから、よく話す父が面白いと末娘は思っています。
さて、朝起きてすぐの感覚「?あんま、体調良くねぇな、昨日寒かったからな」でした。
薬を飲んで、寝ようかと思いましたが。。。読んでる本「QED 六歌仙の暗号」の続きが気になるので、読書ベランダかっぽか、ゴロゴロ読書か迷いました。
で、歩きました。
QEDシリーズにはギムレット、ホワイト・レディを始めお酒が欠かせません。ギムレットを飲み始めたのはこちらのシリーズ読んでからです。登場人物の一人がギムレットをすいすい飲んでいきながらお話しするのです。
今回は、ギムレット以外で登場したカクテル「レオナルド(イチゴとシャンパンのカクテル)」「アレクサンダース・シスター(ジンベースのグラスホッパーみたいなものだと解釈)」「スロージン・フィズ(スロー・ジンとレモンのカクテル)」のレオナルドを頭に留め置きたい。
もちろん飲む場所も決めた。
那覇市の「Eau de vie(オー・ド・ヴィー)」だ。フランス語で「命の水」という意味らしい。勝手に、「命水(ぬちぐすい←沖縄方言)やさ♪」と沖縄県民ならわかるCMに思いを馳せる。が、非常に素敵なbarである。バーテンのお姉さんは白スーツ、お兄さんは黒ベスト。アルフォンシュ・ミュシャが決まりよく飾られている店内、カウンターの椅子もしっかりとしたひじ掛け。シャンパンもメニューに必ずある。私的には「今夜は贅沢を」という日のbarです(笑)
子供サイズの布マスクのために一生懸命布をカットしています。
その間、結果、7㎞はベランダで歩きました。
夜にその気があったら、あと2.5㎞歩きます。
とりあえずは、布カット終わったので、ミシンカタカタします。