○日記○ひたる
おちておちていくのです。
いえ。
というよりは、浸水。
足裏に伝わる水。
パシャパシャ遊んで、ぬるくなるのを楽しむ。
だんだん体温と馴染む。
しばらくひたひたにぬるま湯から出てこない。
そんな2日を過ごしました。
解放されたという気持ちと。
心から「残念だ」とおもう気持ち。
そして、一個人に対する相反する2つの感情。
本気の嫌悪。
本物の親愛。
理解されないしたくもないされたくもない。
ここから。
抜けるために。
まぁ、文字通り「ひたった」というか。
おかげさまで夢見は良くなかったです。
いやぁ、潜在意識の音楽ってすごい。
たぶん、流れてたのはメリー・ポピンズの挿入歌。
部屋のなかに水辺があったり、不本意な人形遊びをしたり。
そのうち書きますが。
あたしの夢には、よく出てくる街があります。海辺もあります。
それも、3~5ヶ所ほどあります。
そのうちの1つが出てきました。
まぁ、いいんです。夢の話は。
今は、気分じゃないので。
抗不安薬を飲まずにどう過ごすか。
結局は飲みましたが。
どうやったら気が紛れるか。
それをひたすら模索。
そんな感じでした。
実際に湯船にもつかりましたが。
ま、溶けてなくなるんじゃねーかな。って思ったけど。
無理でしたね。
とりあえず、ひたひたに、ヒタヒタに、ひたりました。
今は、寝すぎて眠れません。