SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆東京の詩4連発

(2016年2月9日Facebookより)

 

どんだけ、東京をネタに書いてるんだ。
そして、どれもどれだけ憧れてるのか。
たぶん、まだある。
けど、今、見つけたのと作ったのとで、こんなにあるなんて。。。
愛だなぁ。
鮮やかだもな、いつもいつも。

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「HELLO TOKYO 2」2016年2月8日

会うたびに
焦がれる想いだけ増えていき
触れるたび
もっと何度もと強く望む
過ごす日々に
いつも代わり映えはないのだけれど
ふと
あの頃を懐かしく思うあたしがいます
もっと早く気づいていれば
もっと早く何かを変えていれば

けれど

きっと今がちょうど良い

だからどうか
また会いに行くから
精一杯に手を伸ばすから

HELLO TOKYO
I ××× YOU

どうかこの手を握って

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「HELLO TOKYO」2010年10月18日

HELLO TOKYO
歩みはじめると
そこは
リズムの違う海

HELLO TOKYO
いつも数テンポ遅かった
あたしの足

嫌いじゃないよ
嫌いになるわけないよ

常に新しいもので渦巻くあなた
あたしに様々教えてくれた

HELLO TOKYO

ずっと変わらないものは
変わらない
だけど
そんな中から
見つけだす変化に
いつも戸惑って
飲み込んで

やっぱり
訪れるたびに
あたしに何かをくれる

HELLO HELLO HELLO

呼びかけてくれる
その声すべてに応えることはできないけど

HELLO TOKYO

また会いに行くね

歩み去っても
そこは
リズムの違う海

生きてはいけないけれど
いつも大切な何かをくれる

だからいつだって

HELLO TOKYO

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「i-×××-you」2011年2月12日

今の私にないものを持っている
それだけで
輝いてみえるのに

求めて拒まない
去るを哀しまない
「久しぶり」と「またね」を繰り返す
潔いような
冷たいような
そんな姿とか

過ごしたときは短いのに
長く愛して続く関係を作ってくれた
そんなトコロとか

ふと逢いたくなります
冷たく優しい貴方

けれど
ずっと一緒にはいられない
ずっと一緒なら私は壊れてしまう
5年がきつかった
5年が楽しかった
5年で良かった

だから
また逢いに行きます

貴方は待っていてくれるから

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「20151217夜」

「ハロー トーキョー」
君に囁く一言は
ほのかに甘い期待に満ちて
あの頃と同じ場所が
あの頃と違う空気を阻む
「ハロー トーキョー」
僕の言葉が
君との距離を近づけて
僕の夢が
君の手を遠ざける
「グッバイ トーキョー」
僕の空に雪が降るなら
君に愛を伝えるのに

 

ーーーーー↑ここまでが投稿↑ーーーーー

 

一度載せたことのある詩もあります。

今年は3月にioraさんライブのために行きます。

とりあえず、下高井戸にはきっと行くのでしょう。

そして、ぽえむで珈琲を飲むのです。

きっとジョッキコーヒーか、シュヴァルツァ アイスコーヒーを飲みます。

ブラジル オン ザ ロックでもいいですけど。

アイスド フレンチ モカの復刻に出会えたらいいな。

 

ぽえむで煙草吸いたいなぁ。

でも、吸い終わっちゃったからなぁ。

残しといても湿気っちゃったし。

 

あーぁ。