SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○映画○ティンカー・ベル のシリーズ

昨日は

ティンカー・ベルと妖精の家(既に観たことあった)

ティンカー・ベルと輝く羽の秘密

ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船

ティンカー・ベルと流れ星の伝説

一気見した。

去年で、ティンカー・ベル、ティンカー・ベルと月の石の観直しは済んでた。

 

不覚にもティンカー・ベルと流れ星の伝説では泣いてしまった。

まぁ、あれは小さな家族(ペット)と暮らしたことのある人なら泣くね。

テーマは「自分らしさ」と「友情」。

ティンカー・ベルのシリーズは通してこの二つにつきる。

 

ティンクは可愛いし。

他の妖精も個性豊か。

しかも、一貫。

 

それを考えたら。

 

うん。

うらやましいなぁー。

とおもって。

「気を使いすぎなのよねぇ人間社会」と。

そして、自分に跳ね返ってきた。

ボディブローかまされたね。

んでも、例えば、羽が○△□になるかもしれないのに★☆の国に行ってみるとかさ。そういう無謀なことはできないわけ。しかも独りで。できねぇよ、現代社会。

いや、例えば、植物ハンターの皆さんなんかはコスタリカの山奥とかに新しい植物探しにとか孤独に分け入ってるかもしれないけど(毎回遺書を書くらしい)も。だ。

ある程度の社会でふつーに勤めてたら。

「自分探し」っても。

たかが知れているのである。

 

言ってしまえば、あたしだって、今は「自分探し」の真っ最中なわけで。

 

自分はここにいるのにね。

 

困ったもんです。

とりあえず、「ティンカー・ベル」シリーズはおすすめなのです。

 

キラキラしてるけど、プリンセスシリーズほどでないし。恋愛要素ってもミリだし。

ティンカー・ベルの頑固で無鉄砲なところがいいわけで。

他の妖精の個性も光ってる。

 

そんで、自分は自分のままでいい。

周囲の皆に目を向けてみて。

「みんなちがってみんないい」

ってなるのよね。

みすゞさんではないけどね。

 

今日も少しディズニーで、心、キラキラにします。