SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆今

「今 ー2019年11月27日午前1時45分ー」

 

多くの言葉は知らないけれど
詩や文章
言葉を紡ぐ以外に
自己表現の方法を
あまり持たない
言われたことがある感想で
未だ頭から離れないのは
「読むと暗くて死にたくなる」
だって捌け口なんだもの
死にたいとか
消えたいとか
そういう暗い気持ちを持ちがちで
そういう暗い気持ちを吐き出したくて
それで書くのが詩だったから
そのあと
どんなに恋心を綴っても
どんなに愛を歌っても
あたしの表現の根底にあるのは
夜の空気
陽射しよりも月影(月光)
夏よりも冬
晴れよりも雨
素直に顔に出がちだけど
あたしは基本の生活はピエロ
あたしがアホで周囲が笑えばそれでいい
あたしの苦労で皆が楽になればそれでいい
けれど

それで自分が病んで
明るい自分と暗い自分を行ったり来たり
いらっしゃいとさようなら
いってきますとただいま
でも全部が自分
どうしたらいいか
わからなくて
どう過ごせばいいか
わからなくて
今も夜空を見上げて有り余る
この負と正の気持ちをもて余す
夜を過ごせば朝が来る
止まない雨はない
そんなことは知っている
でもだから何なんだ
あたしの今は夜なんだ
雨が降ればずぶ濡れに濡れたいし
雨に打たれながら歌いたい
それは
20年前から変わらない
変えようとも思わない
今は
折り合いをつける期間
暗い詩の何が悪い
じゃあ詩を書いてみろ
人生半分以上
詩を書いて生きている
あたしの表現に追いつけるものか
人を暗くする
自分のありのままを吐き出す
そんな文章を紡いでみろ
もてる言葉と技術を駆使する
あたしの言葉にやられてしまえ

 

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この頭痛はどこから来るのだろう

明日はマッサージだろうか

水分は摂ってるつもり

塩分も適度に

脱水とは違う

意味なくイライラする