SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆半分だけの

「半分だけの」(2019年11月25日)

 

あの月を思い出す

そしてあの月も思い出す

楽しかった月

落ち込んだ月

どちらもすこし紅くて地球の影に蝕されてた

君は覚えているだろうか

あの話を

君は忘れたろうか

あの夢を

あの橋とあの海とあの夕陽とあの空と

覚えている

あたしは覚えている

君も時には思い出すだろうか

あの約束を

あの月を

一緒に見た月と一緒に見れなかった月

もう

叶わない

敵わない

今はただ

半分だけの思い出をあたしは胸に密かに抱いている

 

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どんなことを考えると不安になるのか

それを最近よく考えます

 

ある人物について考えると不安になる

誰かに連絡する前に不安になる

誰かに会う前に不安になる

歩く「目的」と「手段」が逆転してないか考えると不安になる

職場(その近所も含む)に行く途中不安になる

年末年始について考えると不安になる

結局は居室の忘年会が思惑通りに進まなくて大人数で飲むことになりそうで不安になる

職場の全体の忘年会に行きたいけれど考えるだけで不安になる

朝起き抜けはとりあえず不安

 

睡眠導入薬が睡眠薬にかわって、夜寝る前の記憶がないことに気がつきました。

あとは、リアルな夢を見るようになりました。

お昼寝が必要になりました。

朝は早めに起きるのですが。

 

いろいろタイミングはかって、リズムが合うように合うように。

心がけます。