SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆逃避思考

「逃避思考」(2010年12月4日mixiより)

 

窓の外
なめらかに流れる夜
下がる気温
指先ばかり冷えて
せめてこの思考の中
この肌が温もるほど
君に触れたいと考える

車の中
静かに流れる空気
視線ばかり語る
せめて他愛ない話で
この息がかかるほど
君に近づきたいと思う

君の存在を感じながら
君に触れられない
君の存在を信じながら
君と居られない

苦しい関係に
嫌気がさすよ
哀しい距離に
吐き気がするよ

どうしてしまおう
どうしてしまおうか

ぐるぐるとまわる思考
思い考えるだけ

思考は少し暗く

そんな
ドライブ

 

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考えると

辛くなる人物が居ます

やっと離れようと思いました

 

抗不安薬をしばらく飲まなくていい日があったりもしたんですが

昨晩も今日は足りないくらいです

 

いつだか読んだ本で「(この人の人生は)あたしの担当じゃない」と考えるといい。とありました。

当人にもそれを望まれてると思うので。

 

もういいです。