SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○日記○お薬検証?の結果

大学の出身学科が化学なので、「実験」「観察」「検証」「考察」をよくやります。
たぶん、姉の影響が大きいです。
あとは、父。

 

どうせなので姉のエピソードを1つ。
姉には高校のときに学校送ってもらっていたんですが、朝が早めの時間で車で40~50分くらいはかかるドライブの中、あたしは首から上がとれるんじゃないかってくらいに頭をぐらんぐらんさせて(←姉曰く)寝てたらしいんです。で、あたしが起きると「あんたが起きたら、窓が曇る。起きると体温って上がるのね」と姉が言ったんですね。そのあと、姉のその時までを考えたときに「(あぁ、この人は観察好きな上に、そこからキチンと疑問点を出して、答えを確認してくるタイプだわ)」と思ったのを今でも覚えてます。そうよねー黙って見て考えるタイプよねー、ふとした疑問は何でもすぐに聞いたり調べたりするあたしとは違って、と今でもときどき思います。

 

父は、あたしを化学変化好きにしたきっかけですね。
母は、自然(生物)好きにしたきっかけですね。

 

ただの理科好きです。
中でもただの粒々(原子)がくっついたり離れたりして世界の全部ができてることを考える分野の化学を特に好んでいます。
父母のエピソードは後日にでも、きっかけがあれば書きます。


とりあえず今回は、お薬検証。

中途覚醒を理由に睡眠導入薬が睡眠薬(それでも弱い方)に変化して。

わかったのは、

 

「8時間は意識がハッキリしないこと」

「導入薬よりすぐ眠れる」

「途中起きても『夢か』と思うくらいすぐ眠ってる」

「おトイレには起きる」

ということ。

 

このまま、このお薬のままのつもりはないけど、よくよく眠れていることは確か。

8時間後はパッチリ起きる。

でも、何が言えるかって、翌日に予定を入れた場合、「8時間」をきっちり守らないといけないということ。

その時だけ、残ってる「6時間くらいの睡眠導入薬」を使う手もありますが。

まだその時が来てないので、わかりません。

 

抗不安薬は、「不安を感じたときに飲むようにしていいですよ」と言われ、特に強い不安感以外は、やり過ごすようにしたら、飲むのを忘れることもあります。

ただ、1日1錠は飲むようにしています。

もちろん、人と会う前や、会ってるときに、いそいそ飲む場合もあります。
あとは、寝足りないときに、二時間くらいお昼寝するために飲んだりします。

朝起き抜けの不安感はないわけじゃないですが。
やり過ごせることもあります。
「全然ダメ」って日もあります。

 

抗うつ薬(夜ならいつでもいいと解釈)と睡眠薬(就寝前)は必ず飲みます。

 

でも、緩やかな右肩上がりできっと、良くなってます。


ぐじゃぐじゃで泣いたり、外に出ると過呼吸になる、アパート横の自販機でさえ辛かったり、は減ってきている。
はずです。

 

今月はカウンセリングで出された宿題を頑張ってこなします。
「怒りの一次感情」と「テスト結果と照らし合わせて、自分を見つめて知る(理解する)」ですね。

 

こなせなかったら、こなせないでいい。

今はできないだけだから。

 

ゆっくり。
やります。