SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

◯日記◯20191014漠然とした不安感

朝の起き抜け、漠然とした不安感。

最近調子がいいような悪いような、自分でも判断がつかない日々が続いている。

 

歩くようになって、喫煙は減った。

でも、やっぱり人に会うのは疲れる。

でも会いたい。

そして、外出時に言い知れない不安感で吐きそうになる。

食欲はそんなにない。

「甘いもの食べたい」「肉食べたい」「炭酸水飲みたい」と時々考える。

で、行動を起こそうとすると息切れする。

 

ポケモンGOするぞ、と、外に出る。

少しするとシャカシャカ歩くようになる。ひたすら歩く。

ほんとうに、ひたすら。

二時間とか普通に歩き続ける。

でも、途中、ふと、叫び出したくなったり。

過呼吸気味になる。

 

部屋を片付けたい。

せっかく片付き始めていたのに、最近また、散らかり始めた。

 

落ち着け自分。

 

でも、浮き沈みの振れ幅は少し減った気がする。

 

進捗を考える。

 

来年度職場に戻れるのか。

ほんとうに休むだけでいいのか。

必要なことはなんなのか。

 

ぐるぐるする。

わからなくなる。

 

死にたくなる。

なるだけ。

 

でも、ちょっと、痛いくらいなら許されないかとか。変なこと考えてみる。

 

けど、なにもしない。

それでいい。

 

でも、あがいてる。

あがくことで、「ここから抜け出したい自分」を考える。

 

と、漠然とした不安感にまた襲われる。

それの繰り返し。

寄せて返す波。

 

一度、手を止めて深呼吸。

二度、自分の手を見て思い出す。

 

悪いのは自分。

でも、そんな自分を変えるのも自分。

 

落ち着いて。あたし。

 

息を吸う、吐く。

 

こんなんだけど、生きている。