SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆恋愛感情の三態 2010年10月11日

「恋愛感情の三態」(2010年10月11日mixiより)

 

愛しく思うことに疲れたの
水にナイフをたてても
手応えなんてないんだから
冷めた気持ちで
氷を切ろう
かたい想いは
砕けて
きっと溶けるけど
形がはっきりするだけスッキリするわ
熱く思って自由すぎるから
冷たく頑なに
熱くなりすぎても
粒々に飛んでちゃうんだもの
冷たくなるわ
冷たくね

 

ーーーーーその日の日記ーーーーー

…水は不思議。水はすごい。
こんなに身近にあふれてて、ほとんどのものの基準。
1mLと1cc、1gの不思議。
0℃と100℃の不思議。
身近にありすぎるから、多様化され多用される。
不思議。
すごい。

ただHとOが共有結合してるだけなのに。

水素結合も不思議。
δ+とδ−の不思議。…これは電気陰性度の違いだけど。

不思議。

ほかの液体とは違う、固体で体積の増える不思議。
水素結合の分子の間は真空?不思議。

お風呂の波も面白い。
氷の形も。
蒸留も。

…これだから、化学はやめられない。

 

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すっかり、「観察からの推察は無益じゃない」の続きを忘れてますが、その2は書こうとしてます。そのうちに。