SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆s or l 2011年2月17日

s or l(2011年2月17日 mixiより)

 

声をあげて
泣いてみる
虚しくなって
悔しく思う
それのどこがいけない?
なぜやめなければならない?
愛しさと違う
哀しさを
だれにもぶつけられないのに

声をあげて
笑ってみる
可笑しくなって
親しく思う
それが誰かを支えている
なぜそれに気づかない?
哀しさと違う
愛しさを
だれかと分かち合いたいのに

降る雪が雨にかわって
寄せる波が返るように
順序は逐一正確

それなのに
私は一人

寄り添うモノは
心だけ

 

――――その日の呟き――――
あなた様

拝啓
こちらでは寒さのゆるむ気配に、心が浮き立ちます。お元気ですか。いつも何かとお心におかけいただき、ありがとうございます。こちらも変わりなく過ごしております。

……云々

……云々

うにうに

 

―――――――――――――――――――

会って面と向かって、言葉と気持ちを伝えたい人がいますが。(愛の告白ではないです)

 

考えると、「もういいや」と「可哀想に」と「めんどくさい」がぐるぐるします。

 

なので、まとめると、心から、残念です。