SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

◯日記◯日々

外出すると、反動でひきこもる。

ベッドから降りれない。

むしろ、帰って来てから、部屋でダラダラ過ごして寝ない。

そして、翌日困る。

 

今は、別にあまり気にしてない。

 

けど、やっぱり、思うのは「治るのかなぁ」的なこと。

 

まぁ。

成るようにしか成らないからなんとも言えないけど。

 

歩くことを始めようかな。

やっぱり。

タイミングよく、ポケモンGOとか始めたわけだし。

 

ただ、ホント、「面白いな」と思うのは。

 

地元の中高に、通わず。

それぞれ受験して、地元から離れた私立に通った。

 

で、一番思い出深い、高校に比較的近いところに今、住んでいる。

つまり、あの頃過ごしたところと同じところで過ごしてる。

 

懐かしくて懐かしくて懐かしくて。

苦しかったことも、楽しかったことも、全部。

 

「あ、あの時こんなことあった」

「あぁ、あの坂道でこんなことがあった」

「ここは、不思議と変わらない」

 

そこを歩くのが。ね。

ときどき、「ぐぅ」って音が出るくらいに。

苦手なときがあるの。

 

そんで、そんな日々の中で。

 

詩を掘り返して掘り返して思うのは。

 

成長のなさ。

 

いつまでも高校生のときのあたしのまま。

 

もちろん、仕事は人並みに。

今はできないけど。

 

ただ、「中身変わらない」なぁ。

って。

そして、「表現力落ちたな」と思う。

あと、「あの頃、なんて、ファンタジックなのかしら。発想が若いなぁ」とも思う。

 

自分で勝手に設定している、「大人のあたし」には、もう、あの文章は書けないのか?

 

とか考えて。

とりあえず、ベランダに出る。

 

まるで、高校生の頃に親に内緒で、窓をそっと開けていたときみたいに。

カーテンも開けて。

月光浴をするような。

 

あのときは、ネコたちに守られながら。

 

今は、煙草の煙をまといながら。

 

あぁ、どうしたらいいんだろう。

何をしたらいいんだろう。

何もしたくないのに。

何かをしたい。

そして、皆が「何かしろ」と言う。