☆詩☆例えば 2011年2月23日
「例えば」2011年2月23日
たとえば
スミレの花の砂糖漬け
涙を集めた試験管
歌声で育つ雪
綺麗なものに
あたしはなりたい
たとえば
海の底の砂一粒
太陽の残光
蝶のおこす風
些細なものに
あたしはなりたい
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昨晩は03:28にベッドを押されて起きました。
旧暦お盆のナカビーからウークイへの夜中2時から4時までの間のホントに毎年あるのよのお話。
今回は少し起きるのに手間取りました。睡眠導入薬の効果なのでしょうか?
なら、いいかしら。眠れてるってことですし。そう思って。
毎年の03:24に4分遅かったのは一発目できっと起きなかったからだわと(笑)
今年も会いに来てくれてありがとう。心配かけてますね。
でも、ガンバってるから、見守ってね。
と、そのあとうとうとして、起きて、うとうとして、と結局は寝ました。
いつも通りです。
勝手に悲しい悲しいことをしました。
自分勝手に。
でも、やらずにいられなかった。
許せなかったから。
悲しい悲しい気持ちですが。
とても、スッキリしています。
もう、いいのです。
心削れてしまうから。
これ以上心削るのは良くないから。
伝わればいいも思いますが。
こういう想いは伝わらない。
だから、些細なものにあたしはなりたい。
だけど、バタフライエフェクト。
伝わればいいのに。
どちらにせよ。
ガラクタだったら、棄てられないから。