SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○日記○煙草の煙に溶ける息

インフルエンザで遠ざけられていた不安感ですが。

さすがに熱が引くのと、身体のリズム的に。

戻ってきました。

程度がどれほど大きいかといえば、そんなに大きくはないのですが。

自傷したいとか、過呼吸とか、泣くとかまではいきません。

ただ、胸の奥のほうが気持ち悪くて。

さぁて。どうしてくれようかと。

そっと、煙草を吸うのです。

椎名林檎に憧れて買ったハイライトは、大事にアルフォンス・ミュシャのチョコの空き缶に。

まずは、キャメルを吸い終わってから。

口に含んだ煙に、この不安感を溶かして。

深く深く吐いて。

どうにかこの身体から、不安感がぬぐえますように。