SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

◯日記◯インフルエンザと不安感

一昨日の晩、39.3℃という、近年まれにみる体温計の表示を見ました。

平熱が高め(36.8~37.2)なので、38℃台は、後半にならない限り、そこまで辛くはないです。

それが、39℃台となると、一気にキツく感じて。

「眠ったら、生きて目覚めるかしら?」と考えました。

LINEに思わず「生存確認お願いします」と打ち込むくらいには(笑)

 

その上で、昨日内科に行ったのですが。

内科ではそんなに高い体温が出ずに、普通の風邪か、疲れが出たんだろうと、風邪の諸症状を抑える薬と、抗生薬をもらいました。

が、昨晩も熱が下がらず。

MAXで39.8℃を叩き出したので、さすがに二晩は辛いと。

今朝、再び病院へ。

問診票の記録(一昨日の熱の記録)を自分もキチンと見てなかったなぁ、ごめんねぇ、と医師に言われつつ。

インフルエンザの検査と解熱薬が、ほしいのです。

と、伝えて、検査してもらったら。

人生初のインフルエンザでした。

 

インフルエンザB型。

 

インフルエンザ自体が罹るの初めなので、調べてみました。

AとかBとか耳にしますが。何やら、強さが違うのですね。勉強になりました。

ところで、解熱鎮痛薬は処方してもらってないのですが。

これは、インフルエンザなら、そういうものなんでしょうか?

罹るの初めてなので、初めてのお薬を処方されました。インフルエンザの薬が一回こっきりのもということに、驚いています。

そしてやっぱり、インフルエンザの検査だけで、医師も満足して、解熱鎮痛薬は忘れられてしまったんでしょうか?(笑)

38℃前半の体温なので、元気に病気なんですが。39℃台のを二晩過ごして、かなり体力持っていかれていて、なかなか動きが緩慢です。

間接の痛みの意味もわかりました。

肩甲骨と肩、あと首の痛みがいつもと違います。肺炎になったときににています。


薬の飲み合わせなども聞きましたが。

 

まず、抗不安薬を飲むどころの騒ぎではないです。

 

熱が下がったら、ででくるのかもしれませんが。

結局はこの3日間。1日にMAX3錠の抗不安薬を一昨日に1錠飲んだきりです。

 

抗うつ薬と睡眠導入薬とは飲んでいますが。

 

抗うつ薬セロトニンのみの再取り込み阻害薬に戻してから。

生理前の感情の起伏もだいぶ落ち着きました。

「あぁ、生理前だなぁ」くらいで。「なんもしないで、心荒れるよりはボーッと過ごそうよ」「イライラしてるねぇ、めんどいから寝ようか」とか思って。

まぁ、それを抜きにして。

不安感に駆られることはもちろんありましたが。

部屋で、一人きりでよく分からない焦燥感に駆られて、過呼吸気味になったのは、瞬間的に一度だけ。

「今日は外出はできないかなぁ」とお誘いを断ることができるだけで、自分をほめます。


「人に会う」と「特定の人物に連絡」ってのは、不安感にかられることはわかりました。

これは、前に書いた気がします。

 

ただ、他の病気の症状(インフルエンザ)で、不安感が出てこないと言うところで「あぁ、あたしのこの不安感はやっぱり病気なのね」って認識になりました。

 

新たな発見です。

抗不安薬が早く要らなくなればいい。


ところで、ひきこもりなんですが。

どっからインフルエンザもらってきたんでしょう?

謎です。

 

熱に浮かされつつ、不安にならないなら、インフルエンザも悪くないとかよくわからないことを考える夕方です。