SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

○論○選ばれる準備

選ばれる準備をせずに

自分は選ぶ側でいる人

 

選ばれる準備をせずに

選ばれるのを待っている

 

選ばれる準備をせずに

選ばれることも選ぶことも放棄している

 

選ばれる準備をしている人は

すでに選ばれているし

すでに選んでいる

 

選ばれる準備はいつでも始められる

けれど

やるかはわからない

めんどうだから

 

そして

選ばれる準備で

一番難しいのは

それを継続すること

 

ダイエット然り、就職活動然り、etc。

 

きっと考えたら、ほかのパターンもありますが。

私的に大きく分けると上記の4つになります。

 

1番目にならないように。心がけたく思いつつ。

2番が一番嫌いです。

比較的あたしの感覚は3番です。

いや、でも選びたい。

 

ということは。

4番目になろう。

選ぼう。

そして選ばれよう。

つまりは「継続」しよう。

ということですね。

 

努力をせずに文句を言う。悲観的になる。そういう話を聞くと。

容赦なく、罵声を浴びせてしまう狂犬です。

 

たとえば、事実あったお話。

お付き合いしていた男性に対してキレそうになったのは。いや、キレました。

「今まで、バレンタインもクリスマスも憎かった」「かっこいい、おしゃれな人たちは、憎い」という発言。

あたしは楽しいバレンタインもクリスマスも経験させてもらってたんですけど。(あら、憎まれる側だったわ。とか思いつつ。)

それには、たとえば、意中の相手と過ごすために何か事を起こすとか。

そうでなくとも、たとえば、デートはできなくても「みんなで」誘ってみるとか。

そして、あなたのいう「おしゃれな人」たちは「おしゃれになる努力」をした方々よ。と。

過ごしたい、バレンタインやクリスマスがあったのなら。

何かしたか?って。

 

自分を棚に上げているうえに、経験もそう豊富ではないので。

あたしはあたしに対する。「甘え」が大きいのですが。(お恥ずかしい限りです)

できてないこと、たくさんあります。

偉そうに申し訳ないです。

 

でも、思うんです。

あたしは自分なりの「選ばれる準備」したから、今のあたしがあるから。

悔いのない努力をした上で、「自分はもう無理です。選ばれない」なら他をあたるための準備をする。

「ねぇ、あなた準備した?」って。

そして、何年も同じことやってもうまくいかないのなら、やり方が間違っているから、変えましょう?

 

とりあえず、あの彼がどうなったかはもうわからないですけど。

別れた後に連絡、、、できない人ですね。したくもないです。幸せにはなっててほしいです。

あたしとお付き合いして、何か、彼にプラスになったことが一つでもあればいいなと思います。

 

今、あたしがやっている「選ばれる準備」ってなんでしょう?

まずは、適応障害の治療。

その一環で、このブログがあります。「やってみたいことをやる」の中に、「ブログしてみたい」がありました。

そして。

「ダイエット」したいです。頑張ってた時期はあるんですけど。

目標を失うと(失恋)とたん、頑張る意味ってなくなります。

 

ご褒美でなくて、努力の過程をほめられたいタイプなのです。

 

けれど、その分、「やらなくていいこと」も決めます。

何てったって、病気。

適応障害。できないことあるんですもの。

「動けないときは動かない」「日常生活は最低限」「ひきこもり万歳」「逃げ場は作る」

 

アルコール飲まないなら、タバコ吸う。

 

のような感じです。

まずは、「ブログ」「筋トレ」の二つ。

的を絞っていきましょう。

 

そして、できることを増やすのです。

 

ダメなときは、また、趣味(手芸、読書、お菓子作り)に逃げるのです。