SHILISUのすとれーじぼっくす

詩、文章。日記。書いてる人は適応障害。抑うつ状態で休職してましたが復職しました。

☆詩☆無題

無題

弾丸を詰めたのはあの娘
引金を引いたのはあなた
もう決して戻れないなら
あたしの脳天ぶち抜いて
Leave  me alone
白きバラの様に死なせて

 

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薔薇で思い浮かぶのは。二種類。

 

まず、イングランドのバラ。

「プリンセス・オブ・ウェールズ

※ちなみに、「エレガント・レディ(ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ)」とは違います。

 

そして、宮沢賢治ゆかりの薔薇。

「グルース・アン・テプリッツ

 

両方ともに、毎回、名前を思い出すことはできないんですが。

 

この詩は、、、高校生の時に、初めてのおつきあいした男性に二股かけられてたときに書いたものですね(笑)

なので、18年くらい前のものです。

 

短いながら、若いというか。

なんだか、少し、熱のようなものを感じます。

我ながら。

 

Leave me alone.(放っておいて)

は、事故現場に駆けつけた消防士に対してダイアナ元妃が放った、最期の言葉らしいです。